今日は大阪で
磨寶論advanceの日でした
クラスの中での
今日のキーワードが
「声」
呼吸法
発声法
特殊な声の使い方
リズム
から
言葉の力
祈りとは
という話へと発展しきまして
みんなで声とリズムの可能性を
楽しみました✨
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音楽療法の分野が
どんどん進んでいるようなので
こちらでも
紹介させていただきますね
その1
2011年
米ウィスコンシン大学の研究にて
アシナガバチの一種に
巣の縁を触覚で連打する
“ドラム演奏”を
メスの幼虫に聴かせることで
その個体を働きバチにしたり、
あるいは女王バチにしたり
していることが報告されている。
なんと
ドラムのリズム音で
ハチの役割が変わっていたと判明
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その2
膵臓がん細胞を調べ
最終的にこれらの細胞が
100,000~300,000Hzの間で
特に脆弱になることが発見された。
白血病細胞にも応用され
実験ではこの手法で分裂する前に
白血病細胞を死滅させることが
できたことを報告している
周波数による
健康へのアプローチは
今後ますます注目を浴びそうです
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その3
顕微鏡にカメラを
取り付けた状態で
音響機器
(ギター、ゴング、木琴)
および人間の声にさらされた
子宮がん細胞を観察
がん細胞は
音にさらされると急速に
構造的統合性が
失われることが判明
その効果は楽器よりも
人間の音声が劇的で、
たった9分で
がん細胞が破壊されたのだ。
人間の音声が劇的で
たった9分で
がん細胞が破壊![]()
人の声って
とてつもなく
最強なパワーを持っている✨
しかも!
特別な人や選ばれし者ではなく
誰もが持っている✨
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その4
2014年に
「Journal of Huntington’s Disease」で
発表された研究では
遺伝性疾患の
ハンチントン病患者への
2カ月間のドラム演奏で
患者の認知機能が向上し、
脳の白質に構造的変化が
起こったことが報告されている。
特に左右の前頭前野をつなぐ
脳梁の機能が向上していたという。
ドラムは
私も演奏しますが
脳のシナプスも成長して行くので
大人のドラムの手習いはオススメです![]()
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その5
2011年のフィンランドの研究では、
脳卒中患者の
回復が改善されたことを
報告している。
また別の研究では
話すことよりも最初に歌の
レッスンをすることで、
回復が早くなることが示されている。
これが
共鳴ボイスワークを
思いついた由縁なのです✨
あと2枠ありますよ
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その6
「Evolutionary Psychology」に
掲載された2012年の研究では
音楽(歌、踊り、太鼓)の
活発な演奏がエンドルフィンの
放出を引き起こしていることが
突き止められている。
しかしながら受動的に音楽を
聴くだけではあまり効果はなく、
共に歌い、踊り、楽器を
演奏することでエンドルフィンの
放出が活発になるということだ。
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人の声/歌/リズムって
すごくないですか!?
自分の声で歌う事で
体は元気になって
多幸感も生まれる❤️
さぁ!
自分の声のパワーに
気づく時です✨
何かに頼る前に
自分が最強の味方かもしれない✨
声を上げよう
心のヒを灯そう❤️🔥
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一緒に
歌って
自分を元気にして
世界を明るく照らしませんか?
