昨日はもう何か月ぶりだろうか?
会社の同僚5人(みな40代~50代)と取引先の女性1名との飲み会
3月下旬に会社の同僚4名と入札落札を祝って祝杯を挙げて以来
だから 3カ月半ぶりのススキノだった♪
その女性と飲むのはほぼ1年ぶり 彼女は28歳 指原と同い年だ(笑)
年配の男性5人を相手に女性一人で相手をするということはかなりのオヤジキラーである 彼女自身も年上男性が好きと公言している(-_-;)
その居酒屋もソーシャルデイスタンスに配慮しているのだろうか 6名にしてはかなり広い部屋であり ゆったりと使用することが出来た
久々のススキノということで19時に始まった宴会も時間を延長して22時30分までたらふく飲み食いした そして勿論楽しい会話も弾んだ
そこで好きな歌の話になり彼女がBiSHの熱烈なファンであることを熱く語りだした とにかくBiSHの楽曲が好きで好きでたまらないようだ
彼女の話で印象的だったのはBiSHの曲を聴いていると泣きたくなってくるのだそうだ 私もBiSHの歌が好きなので完全同意だった
泣けるほどの歌詞とメロディ
長い間生きてきた中で当然多くの楽曲を今まで聴いてきた
その中で泣けるほど美しい歌詞とメロディーの楽曲に何曲か出逢った
でも それほど多いわけではない
オーバーに思われるかもしれないが10年に1曲か2曲というレベルだ
その域に達する泣ける楽曲がBiSHにはある
還暦間近のクソオヤジを泣かせるほど心の琴線に触れる曲なのだ
彼女との話の中で共感できたこと
何故 BiSHの曲がこれほど哀しいのか?
歌詞+メロディ そこにアイナ・ジ・エンドの歌声が加わるからだ
チョットかすれたハスキーボイス とっても泣かせる声なんだ
聴き終わった後に必ずこう思う自分が居る
”明日も頑張って生きよう”と
さすがに このご時世なのでカラオケには行けなかったが 次回は必ずカラオケに行こうと約束した その時は絶対BiSHを唄うと
彼女が一番好きと言っていたのはこの曲 「オーケストラ」
素晴らしい! 人気があるのも納得の良曲だ
因みに彼女の廻りの女の子の間でもBiSHの曲を唄う子が多いようだ
BiSHは今アイドル界の頂点に立っているといっていいのかもしれない
久々の飲み会 美味しいお酒に料理 そして盛り上がった会話
若い女性の好きな音楽の嗜好も知ることができた楽しい夜だった![]()
