AKB48 48G&46G 全てのアイドル好きの皆様
旧年中は大変お世話になりました
本年も何卒よろしくお願い申し上げます
新年第一発目はなんと云ってもこれでしょう
12月30日 日本レコード大賞の発表
私もTVの前でハラハラドキドキしっ放し
大いなる感動のシーンを目の当たりにしたステージであった
29日朝を最後にネットを見ていないので
最後の最後まで ぱるるが登場するのかは不明のまま
過去のレコ大受賞曲「フライングゲット」を披露した際には
ぱるるの姿はなかった
やっぱり無理なのかと 不安な気持ちが胸を貫いた
しかし今年度の大賞候補者がステージにあがったとき
ぱるるの姿が目に映った
ぱるるが歩いている ぱるるがステージに登壇した
言葉には表現できないほどの嬉しさ 感動が・・・
ぱるるを信じていて良かった
AKBが楽曲を披露するまで長い長い時間があった
早くパフォーマンスしてほしい
レコ大受賞となれば 再びフルコーラス披露しなければならない
となれば出来るだけインターバルを空けたい
病み上がりの体だから 疲労を回復させなければならない
そして ついにその時はやってきた
大賞候補曲「僕たちは戦わない」のパフォーマンスだ
ぱるるセンターで披露するのは もう何ヶ月ぶりだろうか
気合が入ってる 気持ちが乗っている
体中に力が漲っている
ぱるるだけじゃない メンバー全員が熱い 魂のパフォーマンス
私はどうしても ぱるるを中心に見てしまう
ぱるるのシューズが一人だけ違う
羽のようなフワフワシューズ
足の負傷を隠すために誂えてもらったのかな
確かにダンスのキレという点では 5月6月のころより
少し弱いのかもしれない
しかし そんなもの全く気にならない
ぱるる鬼気迫るダンスから嘗て無い迫力を感じる
このパフォーマンスで燃え尽きても構わない
ぱるるの心の叫びが 観ている者の胸を打つ
あっという間に時間が過ぎた
本当に命を削るような魂のパフォーマンスだった
ぱるるセンターの「僕たちは戦わない」
目に焼き付けた 胸に熱いものが込み上げる
私はこの日を一生忘れることはないだろう
今年度のレコード大賞は三代目JSBだった
AKBは大賞を受賞できなかった
翌日のネットニュースで三代目のパフォーマンス中に
ゆいとぱるるが涙を流していたと報じられた
やっぱり悔しいよな
何が何でも欲しかった 何としても獲りたかったよな
たかみながコメントを出していた
レコード大賞を獲得できなかったことは悔しい
だが今日のパフォーマンスは今年一番の出来だったと
レッスン中から気合がビンビンに感じられていたこと
ここしばらくなかったような一体感があったこと
大賞を獲れなかったことより
AKBが一枚岩になったことを喜ぶ気持ちに溢れていた
後の755で ベテラン 若手
全てのメンバーが涙を見せていたことを知った
みんな 大賞を獲りたかった
たかみなに有終の美を飾らせてあげたかった
それが出来なかった悔し涙とともに
大賞獲得を目指し メンバーの気持ちがひとつになれた
そのことを知った嬉し涙のようにも感じ取れた
まだまだ AKBはやれるじゃないか
ベテランは若手に大賞獲得の夢を託し
若手は横山総監督のもと再度レコ大にチャレンジすればいい
何回倒れたっていいじゃないか
何度倒れても また立ち上がればいいだけだから
確かに大賞は受賞できなかった
その代わり もっと大事なモノを得ることができた
AKBはこれからも前に進むだけだ
2016年もAKBの躍進に期待したい