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『ビジネスマスターユニバーシティ』のセミナー本が 昨日から始まった。


毎月2日間(8月は除く)
計12日間のセミナー

一番の大きな主旨は
【如何にして社員を幸せにする経営をするか】
【如何にしてお客様に喜んで頂く経営をするか】
【如何にして世の中に貢献する経営をするか】

その為のテーマとして
今年は
「右腕ひらめき電球を育てる」
(06年は「ブランディング」07年は「プレゼンテーション」)

今年のテーマの決定理由は
私が今まで、30年間いろいろ訪問していて、伸びている会社(サロン)は必ず素晴らしいキラキラ右腕がいた。

その右腕の方はそれぞれ個性は違うが共通点があった。

それらをこのセミナーの受講生の方々と学んでいく。

「学んでいく」だけでなくそれを「実践していく」
ちょっとハードなセミナー
ホントに社員の将来のことまで、考えていない経営者にはできないセミナーである。

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受講費は23万円ショック!

交通費、宿泊費は含まれていないから、遠方の方々は

全部で80万円以上かかる。

それでも、社員の為にやらなくてはならないと感じた
素晴らしいキラキラ経営者の方々が、ホントに集まった。



昨夜、美容業界のプレス(業界雑誌など)の方々を招待し
ビジネスマスターユニバーシティの懇親会カクテルグラスを行った。

多くのプレスの方々から
「こんなに熱い経営者が集まったセミナーは見たことがない目
「まさに次世代の経営者だ」と
心からのお言葉を頂けた。
ホントに有り難いドキドキ


下記は、BBcomさんの取材のレポートです。

日本ロレアル㈱(ピエール・イヴ・アルゼル社長)

 プロフェッショナル プロダクツ事業部は

マネジメントプログラム「2008ビジネスマスターユニバーシティ」を

 4月から10月にかけて開催する。

 内容は全12回で、ビジョンの作成から始まり、

  サロンにおける『右腕』を定義づけ、

   その育成を各サロンで実践し、

    その後徹底したブランディング戦略を獲得、

     最終的には育ってきた『右腕』とともに、

      サロンをブランディングすることをゴールとして設定している。
 第1日目の講義が4月17日に行なわれ、

  その後19時より東京・新宿にあるホテルセンチュリーサザンタワー・21Fの

パークルームにて業界ジャーナル各社を招いての懇親パーティが開催された。
本誌の連載でもおなじみ、同社プロフェッショナル事業部

  ビジネスエデュケーション部部長の戸谷益三氏が開会に先立ち、

   ビジネスマスターユニバーシティの主旨を以下のように説明した。


 「本セミナーも今年で4年目となりました。

   参加者の方々から非常に高い評価をいただき、

    毎年その規模を大きくしています。

  けっして安くない受講料を払い、

   遠くは沖縄からいらっしゃっている方もおられます。

  経営者の方に考えて頂きたいのは、いかに自分が儲けるか、ではなく、

   いかにスタッフを幸せにできるか、ということです。

  そのためにやるべきことは多いですが、一番大切なのは『右腕』です。

  私はこれまで多くの成功したサロンを見てきましたが、

   共通点はすばらしい『右腕』がいることでした。

  ですから今回のテーマは“『右腕』を育てる”ということです。

  そしてもうひとつは、“『右腕』が辞めたくなくなる会社づくり”。

  これらをディスカッションのなかで学んでいきたいと考えています」
  その後、今回の参加者19名が4チームに分かれての自己紹介が行なわれ、

   懇親パーティへと移った。

  同セミナーの特長は『学んだことをアウトプットする』というスタンス。

  各参加者は積極的に交流を持ち、懇親会場は活気に満ち溢れていた。

(08.04.18更新)