こんにちは/こんばんは。
守ります。横断歩道の歩行者優先。
とまるん です。
とまるん です。
1週間ほど前になりますが、3/27(水)の朝のテレビ番組「めざましテレビ」で、信号のない横断歩道の問題を取り上げていました。
渡ろうとする歩行者がいる信号のない横断歩道での停止率ワーストの栃木県と全国トップの長野県のそれぞれの横断歩道が放送されました。
その栃木県の「渡ろうとする歩行者がいても車が止まらない信号のない横断歩道」として映像が流れた横断歩道。
宇都宮市内の街中にあり、これまで週末には通ったことがありましたが、今回、平日朝の通勤時間帯の様子を見てみました。
この横断歩道のある道路は南北に走っており、北側には信号機がある大きな交差点、南側には信号機がある小規模の交差点があります。
2つの信号機付き交差点に挟まれた、信号機のない横断歩道となっています。
北進する車線はその先の信号が赤になると流れがつまるものの、反対側の車線は北側の交差点から右左折で来る車が止まらず、歩行者が渡れないことがあるようです。
南進する車線がその先の赤信号で詰まった時、北進する車線の車の流れが止まらない場合もあるようでした。
そんな中、前走車や対向車が止まり、歩行者が横断歩道を渡れた場面も何度か目にすることがありました。(今回アップした動画では事情により割愛していますが)
もちろん、自分も横断歩道に渡ろうとする歩行者がいたら止まりました。
横断歩道の交通ルール(道路交通法第38条)通り、
渡ろうとする歩行者がないことが明らかでなければ横断歩道手前で停止できる速度で進行する。
渡ろうとする歩行者がないことが明らかでなければ横断歩道手前で停止できる速度で進行する。
そのように運転していれば、普通に止まれます。横断者がいたときに。
横断歩道の歩行者優先の交通ルールが守られる、歩行者に優しい交通マナーは街の魅力アップになると思います。
止まれば渡れる人がいる 信号のない横断歩道