2009年7月11日(土)
昨日の続き。
「ひつまぶし」には思い出があります。
もう10年以上前の話。
むかし、私は百貨店に勤めておりました。
横浜駅東口にある「横浜〇〇う」です。
年に2回ほどだったでしょうか、8階の大催事場で、
全国うまいもの市を開催していました。
デパートの催事には、看板がつきものです。
装飾課というセクションが、一手に引き受けて、
装飾看板を作成します。
少人数で、大量の作業が伴う、ハードな職場です。
その中に、K村君という、その当時25,6くらいの青年がいました。
パソコンで、どんどん看板を作り続けます。
連日の残業続きで、意識がもうろうとしていたのでしょう。
翌日、うまいもの市のオープン。
名古屋名物は当然「ひつまぶし」弁当です。
で、そこにあったPOP看板。
「ひまつぶし」・・・
催事担当の鬼課長が、烈火のごとく怒ったのは
言うまでもありません。
「ひつまぶし」の担当者には、平謝りに謝り、
催事場にあった看板は、当然撤去。
しばらくK村君は、「ひまつぶしのK村」
と、言われたものです。
K村君、今どうしているのかな・・・
伊勢路を行く電車の中、
「ひつまぶし」弁当を食べながら、
懐かしくも、微笑ましい思い出に
しばしひたっていました。