先日の夜ある88才のご婦人と長電話をしました。
実に1時間40分の長電話でした。
昔からの知り合いで、私が片付けのプロだとご存知です。
留守番電話が入っていたので気になって折り返しました。
娘さんとの人間関係
終活が進まなくて悩んでる
昔の元気だった頃のお話
そしてまた娘さんの話
またまた片付けの話
更に娘さんの話
亡くなったご主人の話
そして最後にはお片付けの話に・・・
かなり前から終活をしているのになかなか進まない
特に書類の片付けにお困りのようでした。
書類の整理を手伝って下さい！
と仰いました。
私からは何も意見は言わずに目を閉じてとことん聴いていました。
時々感想を言いながら共感しながら…
最初は落ち込んだ声だったご婦人が
最後はケラケラ笑うようになり希望がわいてきましたって
はい！喜んで生前整理のお手伝いさせてきただきますよ。
でも、まずは先に坐骨神経痛を少し治してからにしましょうね。
お体の方が片付けより大事ですからね～
過去に大量の書類と半年間も格闘して
あまりに大変で肺炎で入院されたことがあったそうです。
書類の山は一人では大変
私がサポートに入らせていただくと、驚くようなスピードでサクサク減らせると思います。
安心で確実な方法でさせていただきます
物の片付けをしながら
心の整理もできると思います。
人生の振り返りも出来ます
家族間の人間関係の修復のお手伝いは出来ませんが
お片付けを通しての精一杯のサポートならできます
でも、その「片付け」にはとても大きな力があることを私は知っています
とにかく、電話の最後には元気な笑い声が聞けて良かったです(*^^*)✌️
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