DAY8:学習4時間(累計12時間) | 50の手習い☆土地家屋調査士に向けての奮闘記&赤裸々日記♥

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50歳から「土地家屋調査士」試験突破に向けての挑戦!
3人の子供のため、おじさんは難関資格を獲得出来るのか!?
ユーモアを忘れずに、ゆるく長く頑張るのだ

いや~、何か、結構楽しくもなってきたかも。

 

民法の勉強は、まず、初学者でもとっつき易いと言われている『民法がわかった』を読んでいるが、それでも法律独特な表現が頭に入ってこないため、何度かむきゃーとなった。

そこで、YouTubeで行政書士向けに民法を解説してくれている動画を見ると、こりゃとっつき易い。

 

この動画を、音声化して、仕事中もリピートで聞いていると、何となく理解が進んだ気がした。

そこで、『土地家屋調査士になりたいと思ったら読む本』で紹介されていた民法の問題を見ると、学習した部分については、何となく問題が解けた。

 

おお~、こりゃやれるかもしれないと思った瞬間。

このやり方を、他の択一の勉強にも応用していけば、いいかもと思った。

 

おいちゃんは、昔から、耳から入る情報の方が暗記しやすいのよね。

高校時代も、試験対策で、自分で吹き込んだテープを聞いて覚えた方が良いことが分かってやってた。

でも、結構、自分の声を聞くのって気持ち悪い感じもするのよね。

 

オーディオブックを、自分で作るやり方(本をスキャン→OCR→読み上げソフト等)もあるとのこと。

膨大な択一のテキスト等を、音声化出来たらいいなあ~と、調べ中。

 

ところで、思えば、難関試験を目指した事、今までの人生無かったなあ~

 

高校時代は、部活に行事にと楽しく過ごし、順調にそのまま浪人。

予備校でも、それ程鬼気迫る勉強はせずに、入れる大学に入ればいいやという感じ。

結局、偏差値的には、三流大学に入り、勉強よりも、バイトや仲間と過ごす時間を大切に過ごしてきた。

後悔は無いが、勉強において、厳しい修行をして来なかった事が少々コンプレックスにもなっていたのかも。

 

土地家屋調査士試験という険しい道を乗り越えたら、少しは、このコンプレックスも薄まり、自信に繋がるかもしれない。

パパの後ろ姿を見て、子供達にも、良い影響になるといいな…

 

ということで、おいちゃんがんばるもん