2012年紅白歌合戦 出場歌手 | ナンでもカンでも好奇心!(tomamのブログ)

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硬軟取り混ぜた種々雑多なネタについて書いてみようかと思います。
全くまとまりがないと思うけど、それが自分らしさということで。。。

タイトルと違いますが、まずは、先日書いた記事の後始末から。

「期待している」と書いた、未来の党の公約が発表されました。
結果は・・・この記事が簡潔に総括しています。

日本未来の党:公約 民主党マニフェストそのままの内容も

(引用開始)
日本未来の党の衆院選公約には、中学卒業まで子ども1人あたり月額2万6000円の手当、最低保障年金、高校授業料無償化、農業戸別所得補償といった民主 党の09年衆院選マニフェストそのままの内容が並ぶ。一方で民主党政権が苦しんだ財源問題には「ムダをなくす」としただけ。国民の生活が第一の小沢一郎代 表の主張をそのまま受け入れた結果だが、実現可能性には疑問符もつきそうだ。
(引用終わり)

子ども手当てや農家の戸別所得補償という、お金のばら撒き。(→これで未来に何を生む?)
一方で、消費税増税を凍結する上に、その他の財源には何の具体的プランもなし。(→未来の借金は膨らむばかりでは?)

耳ざわりのいい政策ばかりで、これでは支持は難しいですね。
本当に真剣に日本の「未来」を考えているのでしょうか?「目先の党」と改名した方がよさそうです。

これが、馬鹿な(!)大衆から票を集めるための、小沢流の選挙術でしょうか。嘉田氏を担ぎあげ、飯田氏を引き入れたのも、したたかな選挙戦略でしょう。選挙が終わればポイかも。
うーん、まともな選択肢がなくなった・・・。

自民・維新はもっと支持できませんので、TPPについて「政府が判断する」とビミョーな表現で逃げた民主党が、消去法でまだ最もまともなところでしょうか。みんなの党もいい線ですが、TPP推進ですね。渡辺代表はなぜか好きになれません。

想像してみますが、第一党は自民党だが公明党を合わせても過半数には遠く、民主党と未来の党を合わせると自民党側を上回る、とかいう状況になったとしても、未来の党には民主党を割って出た人たちがかなり多いので、今さら民主党との連立政権などは難しかったりするのでしょうか。
どこも圧倒的な票を集められそうになく、連立もなかなか難しくて、国会で与党が過半数割れしている、不安定な政権運営になりそうな予感がします。


さて、

話はがらっとかわってタイトルの本題。

今年の紅白歌合戦の出場者が発表されました。
http://www9.nhk.or.jp/kouhaku/artists/index.html

昨年出場した韓国勢のKARAと少女時代、ついでに東方神起の全てが落選。
竹島問題が影響していることは間違いないでしょうが、ちょっと淋しい感があります。KARAは結構好きなのですが(笑)
日本としては、K-POP歌手たちをこの番組に出演させる余裕を見せたかったところのようにも思いますが、NHKは批判を恐れて安全策を取りましたね。

それよりも私が書きたかったことは、昨年の私の記事で「なぜ落選したのか」と書いた、きゃりーぱみゅぱみゅと由紀さおりが、今年はともに出場することです。

昨年の紅白歌合戦についての記事↓
http://ameblo.jp/tomamx/entry-11095854423.html
一時期、驚いたことにアクセス数が結構多かった記事です。

私の出場者予想は、1年早すぎた?
→今年はこんな分析をするほどヒマではなくなりましたー。


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