9.11「陰謀説」イスラエルの関与 ウィキリークス NHK解説委員怪死事件 | ナンでもカンでも好奇心!(tomamのブログ)

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硬軟取り混ぜた種々雑多なネタについて書いてみようかと思います。
全くまとまりがないと思うけど、それが自分らしさということで。。。

9.11米国同時多発テロについて、私は「真相徹底究明派」のつもりですが、今日はいろいろ調べているうちに「陰謀説」の深みにどんどん踏み込んでしまいました。

私としては、これが真実だと決め付けるだけの証拠はないと思っていますが、状況を説明するのに辻褄は合ってくるので、真実の可能性はあるとも考えています。


そんな話を紹介します。


最初は、オサマ・ビンラディンの「殺害」について調べていました。
そうすると、"Veterans Today”という米国退役軍人向けのネット新聞の記事が引っかかりました。
ポイントだけを引用します。

Bin Laden Operation Discredits U.S. Armed Forces
ビンラディン作戦が米国軍の信用を落とす
http://www.veteranstoday.com/2011/05/15/gordon-duff-bin-laden-operation-discredits-u-s-armed-forces/

CIA sources claim Osama bin Laden, “Tim Osman” to them, was no longer operational after late 2001. It is their understanding that he died of kidney failure and his body was recovered and put in freezer storage. When questioned about other possible diseases, they insist that he was under treatment for kidney disease only.

CIAの複数の情報源によると、オサマビンラディンは2001年末からもはや戦闘できるような状態ではなかった。彼は腎不全で死亡し、その死体は回収され冷凍保存されたというのが、彼らの理解である。他の可能性のある疾患について聞かれたとき、彼らは腎不全の治療中だったとだけ主張する。


Pakistan Stabbed In Back
パキスタンは背中を刺された
http://www.veteranstoday.com/2011/05/15/pakistan-stabbed-in-the-back/

People of Pakistan are still dumfounded and quite a large majority still refuse to believe that Osama was in Abbottabad and is dead.

パキスタンの人々は今でもあきれており、きわめて大多数がオサマがアボタバッドにいてそして死んだと信じることを今も拒否している。



このネット新聞では、今回のビンラディン「殺害」を否定しています。


Veterans Todayについて調べると、こんな記事が引っかかりました。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=243692

「Veterans Today」紙は、アメリカの退役軍人対象のネット新聞です(同じようなネット新聞は、ほかにもたくさんあるのでしょう)。同紙は、911にはアメリカ政府に入り込んだユダヤ勢力が噛んでいるが、WLはそうした情報は出さない、なぜならアサンジュ氏の背後にはイスラエルがいるからだ、との論陣を張っています。

WLとはもちろんウィキリークスのこと。
ウィキリークスに911のことが出てこないと思っていたら、こんな裏があるという説があるのですね。


さらにこの話を調べると・・・。


誰がウィキリークスの背後にいるのか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/230.html

 アメリカ国防総省内の機密情報などがリークされている、ということで大騒ぎをしているようだが、実際はそのように装うことで、本当に暴露されるべき情報が保護され、隠蔽されたままで済まされている。

 問題はそんなところには無いだろう、ということだ。9月11日同時多発テロの真犯人なり、背後で動いた組織なりの情報などが出てくれば、ウィキリークスが本当に、機密の情報を暴露している、と言えるだろうが、そんな情報は今のところ暴露されていない。リークされた情報はどうでもいいようなレベルなのだ。

 特にイスラエルに不利になるような情報は皆無と言っていいようだ。つまりウィキリークスによって出てくるリークされた情報は、イスラエルの工作員が盗みリークした情報であり、それはイスラエルの戦略を損なうような情報は含まれていない、ということらしい。

 従って、我々はこの問題でもまた、この世を支配する者たちに一杯食わされているようだという認識を持つべきだろう。


さらには、


イスラエルが9.11を行った、あなたが必要とするすべての証拠 
http://satehate.exblog.jp/15750900/

というようなサイトもありました。


これで、思い出したのが、2001年の911事件から約2ヵ月後に起きた、NHK解説委員の怪死事件
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/878.html

 9・11事件の事件解説の総責任者だった長谷川浩 NHK解説主幹『怪死』事件」とその処理をめぐる謀殺した殺害者グループに脅されてか、また、警察庁・警視庁幹部と示し合わせてか、事件の翌月の 10月15日にNHK構内で変死体でみつかった長谷川浩氏の事件は、殺人事件としては封印した。いわば闇に葬って、「事件として扱わずに変死体なら当然するべき検死解剖もせずに「転落死の自殺」扱いにで処理して誤魔化したのがこの海老沢会長だった。これが、海老沢会長の最大の罪である。いわば結果的には、暗殺者の殺害という犯罪の隠蔽に手を貸した事後的な共犯なのである。

 長谷川浩氏は、誰によって何故殺されたのか?彼は、9・11事件の謎を追っているうちに、世界貿易センターで犠牲となった被害者の国籍別人数を調べていた。そこで、この事件の本質とその謀略の本質を察知して、本来は勤務していた筈のイスラエル国籍をも有するユダヤ人がいないということを知ってしまったのである。そこで、氏はテロだと決め付けることに躊躇したのだろう。


 9・11事件の真犯人のシオニスト・ユダヤとその日本国内の同調者・手先達である。その中心にいたのは小泉初め政府の中枢部とその同調者のNHK 海老沢会長であった。従って、米英の諜報機関かその手先またはこれらから指示を受けた暗殺者が異論(本当は正論)を唱えた解説主幹長谷川浩氏を密かに自殺を装って始末させたのだ。その「死因」発表については、転落死による自殺だという結論を決め付けて、警察庁や警視庁中枢部に根回しして、密かに始末した。すなわち、イスラム過激派による同時多発テロだという公式見解の定説を米国の指示通り、大本営発表を垂れ流したのだ。

 かくして、日本国民も米国と同様に、オサマ・ビン・ラディンだアルカイーダだというようになったのだ。ユダヤの支配下にない「日本国民の公共放送」が歪められるまでには、解説主幹長谷川浩氏という正論の優れた勇気あるNHK一幹部職員の死と腐敗堕落した海老沢会長という権力者に対しては卑屈な日本国民の裏切り売国奴の存在が必要であったのだ。



どうでしょうか?

イスラム諸国と紛争が耐えず、イスラム教徒をテロリスト集団と思わせることで利益を得るイスラエル、そしてアメリカのビジネスやマスコミを牛耳っているというユダヤ人が、犯行に使われる航空会社株のインサイダー取引(ルースチェンジ参照)で実利も得る。

辻褄はあってくるように思います。

とは言え、911に米政府(ブッシュ、チェイニー)が関与していることはかなり確信している私でも、イスラエル・ユダヤ人の組織的な関与については、自分で確認できる証拠が少ないので、私としては「半信半疑」にとどめます。

特に、このような背景によって日本人が暗殺されたなどとは、信じたくない気持ちですが・・・。