前回の大河ドラマ「花燃ゆ」は泣けました!
せっかくわが子として育てようとした
秀次郎を文が辰路に引き渡すシーンです゚(T^T)゚。
「わが子が立派になることを願わない親はいない―」
文に託そうとする辰路のセリフが泣かせます。
うちが息子だからよけいにそうなのかも。
ましてや秀次郎はまだ幼児。
一番母が恋しい年ごろ。
文に追い出されて泣きじゃくっていた秀次郎が
本当の母、辰路の姿を目にした途端、
―おかあちゃぁ~ん!
満面の笑みに変わる瞬間!
あ、思い出すとまた涙が![]()
最近、ホームドラマとかでもちょっとしたシーンで
涙腺がゆるんでくるのが困りものです。
「花燃ゆ」は
幕末から明治維新へと向かう日本の激動期を女性の
目線から描いた時代劇。
前半部分は特に久坂玄瑞や高杉晋作といった著名人に
比べ、文や小田村といったあまり知られていない人物が
主要人物として多数登場
したためか、
「面白くない」とか
視聴率がよくないといった現象も起こったようですが、
私自身は好きな大河です。
若き志士たちが一つの志に向かって狂奔する姿という
のは決して今の日本にはないもので、
見ていて胸が熱くなりました。
単に幕末が好きなだけかもしれませんが―
もちろん、入り口は司馬遼太郎。
「竜馬がゆく」「世に棲む日々」etc.
まだ20代だったけど、夢中になって読んだ記憶が
あります。
何を思ったか、当時は友人と萩にまで出かけ、
レンタサイクルして町中めぐりまでしていました(ノ゚ο゚)ノ
松下村塾を始め、吉田松陰誕生の地、吉田稔麿、
伊藤博文の旧宅まで訪れています。
他にも明倫館碑、高杉晋作旧宅、品川弥二郎誕生地、
はては野山獄から女台場のあった菊ヶ浜海水浴場まで。
3日目には高杉晋作が蟄居した東行庵、下関に
移って関門海峡と、3日間、とにかく史跡をめぐりまくって
いたようで…
今も古いノートにそれが残っているというのはちょっとした恐怖ですよ![]()
ドラマの方は
後半、舞台がカ取氏と縁の深い群馬編へと移るようですが、
そのあたりは全く無知なだけに
今後の展開を楽しみに見続けたいと思います。
日本がどのようにして近代国家として変貌を遂げてゆくのか、
そのさまをドラマを通しておさらいするというのも
良いのでは?
その描き方にも賛否両論あり、視聴率もどうのこうのと―。
でも見てる方にはどうでもいい話かな。