2023年を振り返って。

今年もたくさんの音楽に支えてもらったな…


高校1年で出逢ったSTARDUST★REVUEを起点にして、本当に多様なたくさんの音楽とめぐり逢いながらここまできて、コロナ禍にはウルトラ寿司ふぁいやーを知ることができて。

『気立ての良い若者たち』が作り上げ届けてくれる、熱量あふれる音楽と様々な企画に触れ、『希望』や『可能性』を感じさせてもらって元気をもらった。

仲間と音や声を合わせるってこんなに素敵なことなんだって、改めて何度も感じさせてもらっている。

メンバーでぶつかる事もたくさんあるってご本人たちがいつも言っているけれど、ぶつかりあえる関係が作れているって、とっても素敵なことだと思う。

7人でいれば無敵!!!

メジャーデビュー、本当におめでとう🎶


そんな彼らの活躍や明るいニュースをとっても嬉しく感じながらも、今年は悲しいニュースや強く不安を感じる情報にとても心を引っ張られてしまって。

音楽を聴けない時期もあったり、『楽しむため』というよりも『癒やしてもらうため』に聴いた時間が長かったように思う。


仕事の資料として(資料というより、家庭で過ごしているお子さんや子育て奮闘中の親御さんと心をつなぐきっかけを作ってくれる『ありがたいツール』かな…)2019年度から再び触れるようになったEテレの番組とその音楽。

そこから大好きになった、横山だいすけさんの表現。

オーケストラの演奏に関心を持って触れるようになったのも、オーケストラとだいすけさんの共演を生で聴く機会を得て、心が動いたのがきっかけで。(子どもの時からクラシックを聴く機会は度々あったけれど、心まで届かなかったな。テレビやCDからの音だったからかな…)

オーケストラが奏でる、ルロイ・アンダーソンの『春が来た』やドビュッシーの『月の光』にとても惹かれていろんな音源に触れてみたら、コンダクターやオーケストラによって全然違う表現になるんだという事を改めて感じて、自分の心が震える演奏との出逢いを求めてまた触れて。


今年出逢えてとっても感動したのは、映画『ミッション』の『ガブリエルのオーボエ』

 

クラシックだけにとどまらず、様々な音楽のことを楽しく知れて、とても新鮮に楽しんでいる『CLASSIC TV』

モリコーネ特集での吉井瑞穂さんと清塚さんの演奏に心を奪われたのをきっかけに、切なくて胸が一杯になってしまうのに何度も何度も聴いた曲。


もう一曲。

The Polar Expressという映画の『WHEN CHRISTMAS COMES TO TOWN』という美しい曲にも出逢えた。https://music.apple.com/jp/album/when-christmas-comes-to-town/208091094?i=208091096

この曲は、だいすけさんのダンス動画がきっかけで偶然出逢えたスウェーデンのコーラスグループがカバーした事で知った。

 

このグループのハーモニーは、私にはとっても心地よくて、安心できて。

音の積みも難しすぎなくて、私の耳でも聴き取れ(ている気になれ)ることが嬉しいし。

これからの活動が楽しみなグループ♪


スタレビが起点となってくれて出逢ってきた、たーーーくさんの音楽。

そして、だいすけさんが起点となってくれて出逢う事ができている、今まであまり触れてこなかった音楽や懐かしい音楽。


この先、どれだけの音楽に触れられるんだろう…と思いながら歳を重ねて来たけれど。

耳をいたわりつつも、やっぱり私の心を豊かにしてくれるのは音楽だから、これからもたくさん聴いて、心を動かしながら生きていきたい!


2024年は、どんな音楽と出逢えるかな♪