昨年、この動画をきっかけに知った、フィンランディア賛歌の日本語詩。
いくつか存在する日本語詩の中で、70年ほど前に関忠亮さんが作られた詩は、ここ2ヶ月あまり静かに心の底に流れ続ける悲しい気持ちに、細いけど優しい光をあててくれるような感じがして…
毎日心の中で歌って、平和を思うようになりました。

私が願うだけでは何も変わらないのはわかっているけれど…
せめて日々時間を共にする人たちが、笑顔でいられるように、自分ができることを探そう。

この歌を心の中で歌う毎日が、早く終わりますように…