審判の日に間違えなければ良い | プラクティス

審判の日に間違えなければ良い

審判の日に間違えなければ良い


1 お見合いのに右になってれば良い



2 そのためには間違いまくならければならない






もしも、あなたが今、間違てなければ、それは褒められたことではなく、挑戦してない証拠。


でも、日本人は間違えてない、と、お互い舐め合っている、のです。


舐めてる、のです。


その証拠に、どこが? なのです。



どこが間違えてないの?





ちなみに受験生は今、間違えまくっている、のです。




審判の日に向けて、今、間違えまくっている人の方が、まとも、なのです。


受験でも、試合でも、今、間違えまくっていた方が、良い、のです。



本番当日に間違えなければ良いのに、日本人は本番まで間違えなければ良い(そして本番は間違える)になっている、のです。


しかも、そんな自分は正しいとして頑固に譲らない、のです。


勉強、練習、全然しない(でも上手く行かせたい)自分は正しい、のです。







プロでも練習しているのに、それより下手なアマチュアが練習しないって、何なんだよ、なのです。



しかも、正論を言われると大人でもキレる始末なのです。


だからもう、その老害なんなんだよ、なのです。


大人として恥も忘れている、のです。

(若いうちから、ヒスるお局、癇癪ジジイ、みたいな感じなのです)



いや、だから、大谷翔平も、井上尚弥も、練習している、のです。


何で自分はしなくても上手く行くと思うんだ? なのです。



で、自己正当化を軽度のうちに改めないと、重度になる、のです。