キモい は 相手が気持ち悪いではない | プラクティス

キモい は 相手が気持ち悪いではない

キモい は 相手が気持ち悪いではない


なんか現代人の認知が日に日にオカシクなっているのですが、女性がよく言う「キモい」は、気持ち悪いの略です。


そうですよね、当たり前ですよね。


ですから、自分が気持ち悪い、のです。


自分が気持ち悪い、のです。


自分が気持ち悪い、のです。


相手が気持ち悪いのではない、のです。




たとえば、これは「キモい」ですが、


これが好きな人の場合は「キモい」にならない、のです。


何故ってそれは自分が気持ち悪いじゃないから、です。


馬鹿ップルを見れば解るでしょう。


つまり、キモいは、自分が気持ち悪い、のです。


相手が気持ち悪いのではない、のです。



故に、男も、女性からキモいと言われても、その女性が気持ち悪いと感じてるのであって、自分が気持ち悪い(自分=キモい)のではない、のです。



昨今の女性は、幼稚、外罰、他責なのか、やけに周りのせいにしてくるのですが、


たとえば生理痛が酷いのは周りのせいではない、のです。


周りが気遣わないのが悪い、ではない、のです。


婚活が上手く行かない婚活女性も、自分のお眼鏡にかなわないのをやけに男性のせいにしてくるのですが、それって、男が「胸がD カップ以上なきゃ話しかけて来ないで」とか言うのと同じ、なのです。


「ブスはキモい」とか言うのと同じ、なのです。


その人にとっては、相手が気持ち悪い、と言うことになっているのですが、それが認知障害で、別に相手が気持ち悪いのではなく、自分が気持ち悪い、のです。


で、自分が気持ち悪いから、それを引き起こした相手が気持ち悪い、と言うことにすり替えている、のです。


要は、自分の思うことが現実だと勘違いしている、のです。


分別がついてなく、自分の感情が正しいと思っている極めて主観的な人なのです。


もちろん、ニートとか、こんな人も同様なのです。




あれこれ言ってくる人がキモい、ウザい、のではなく、お前が…なのです。


上の写真で言うと、母親がキモい、な訳あるか、なのです。


下の写真で言うと、部屋を見てごちゃごちゃ言ってくる男がサイテー(キモい)ではない、のです。


母親がウザいとか、男がキモいとか、


自分を棚に上げて、


さも人がそうであるように、話をすり替えるな、なのです。



なんか、ヤンキーが、警察うぜぇ、とか言うようなもの、なのです。


バカ学生が、先生キモい、とか言うようなもの、なのです。