皆 こだわりがあり頑固 | プラクティス

皆 こだわりがあり頑固

皆 こだわりがあり頑固


「こだわり」は、右があって左がないことはありません


両方ともメチャこだわっています。



左の人は、自分にはこだわりがないと思っているのですが、こだわりがなけれは左ではない、のです。



その証拠に、右にするのを嫌がる、のです。


左にこだわりがある、のです。


私は「さっさと右になれば毎日が楽しい」と思うのですが、皆、こだわりがあって、頑固に変えない、のです。




で、私が言いたいのは、

それは良いのです。

それが人間というものです。

問題は、こだわってるのにこだわってないと言って、頑固なのに頑固じゃないと、

自分を解ってない点なのです。

仮に、こだわってないなら、さっさと右になれば、周りだって良い、のです。



でも、あーだこーだ頑固にこだわって変えない、のです。


で、繰り返しますが、


それは良いのです。


ただ、自分が良くない方向にこだわって、頑固に変えない、


そんな自分を理解しろ、なのです。



でないと、100%老害になる、からです。


あなたの会社の老害上司を見れば、それは解るハズです。


時代錯誤なことをして、良い方に変えない、のです。



で、皆そうなんだから、それを認めろって話で、何か変えないことが正しいみたいに正当化するな、なのです。


これで言うと、左は100%健康的に良くない、のです。



だけど自分には、こだわりがあって頑固に変えない、

これで良いのです。

そうすると、異性に相手にされないのも、たとえばお水で給料が低いのも、

自分が、こだわりがあって頑固に変えない、からと解る、のです。


逆に言うと、自分を知らないと、世の中も解らない、のです。

自分の偏差値を知らないと、自分がどの辺で、どの大学に行けるかなど、全て解らないのと同じ、なのです。


これを言っているのであって、

あなたの偏差値が40だろうと60だろうと

どうでも良いのです。

なのにあなたは数字の方を気にしているのです。



私が言ってるのは、外部に現れた数字ではなく、

自分の脳内にあるこだわり頑固を認識しないと

何も解らない無明と言っている、のです。


臭いではなく、臭いの発生源のことを言っている、のです。

脳内のそれを取り除かないと、いくら消臭したとて、なのです。

これで言うと、また左の服を買って来る、のです。


脳内が、自分が若い時に良いと思ったものからアップデートされてない、のです。


で、それは自分のことだから問題ない、とか変なこだわりを頑固に変えないのですが、

ダサいんだから問題あるし、問題は服ではなく、そういう脳なのです。


そして、会社の業績不振とかも、上司や部下の

謎のこだわり、頑固、なのです。

具体的には、旧態依然のこと、時代に合ってないことを正しいとして、する、のです。

これで言うと、婚活なんて1年かけて右になれば即終了なのに、頑固に左で何とかするとかこだわって10年上手くいかず婚期過ぎて終了みたいなことなのです。



で、男や運のせいにする、

それと同じことをほとんどの上司、部下がしているのです。


つまり、自分で自分の首を絞めて、さらに自分は正しいんだ、と言っている、のです。

それを認識したら良いのに、皆、認めない、のです。

そして、苦しい、苦しいと言っている、のです。


皆、1年やれば、違う人生だったのに、なのです。

今の自分ではなく、良くなる方向にこだわっていたら、全然違う人生になっていた、のです。

で、特に、親やら上司が、この話をスルーして自己正当化するならば、子供や部下が悲惨な目に遭う、のです。


妻が、結婚したら周りの制止を一切聞かず、左になって離婚みたいなことなのです。


で、当人は自分だけのことと自己正当化するのですが、現実は自分だけではなく、旦那と子供、周りを不幸にしている、のです。

日本は左ばかりなので、自称自分派優しいと思ってる人は左を庇って「まともなことを言っている人を非難する」でしょうが、たとえば右がお水で、左になって客に相手にされなくなってお店を首になったら、客や店のせいか? なのです。

擁護するなら、手前が雇え、一緒にお店や客に抗議しろ、なのです。

それだけしたら、如何に自分が狂っているか解る、かもしない、のです。


で、会社でも、同じことが起きてる、のです。

たとえば、右ばかりの店と、左ばかりの店と、どちらが良いか、なのです。


客側からすると、お前の妙なこだわりなんてどうでも良いから、清潔感のある格好をしろ、なのです。

そう言うお前は、右の店と、左の店、どっちへ行くか、なのです。


で、左が「儲からない」と言っていたら、どう思うか、なのです。

そして、それがお前、ということを認識、理解しろ、なのです。


つまり、貧しさを呼び込んでいるのは自分、なのです。

モテないを呼び込んでいるのも自分、なのです。

もちろん、儲からないを呼び込んでいるのも自分、なのです。


なのに皆、人のせいにしている、のです。

それが貧しいのです。


のび太が偏差値30で、モテずに死んだら、のび太のせい、なのです。

ドラえもんやママのせいな訳ない、のです。

と言うか、死ぬほどまれておいて、死ぬほど自分がやらないでおいて、よくニートのように全て人のせいに出来るな、なのです。


で、これが今の日本、これからの日本人なのです。


どうしても何も自分の「お菓子は至高」とか「スイーツは別腹」とか自分のこだわりのせい、なのに、この期に及んでも「人のせい」なのです。

自分は悪くないのに可哀想みたいなことなのです。


で、男は自分は違うとか思ってるのですが、

「異性に相手にされない」で言うと、異性の問題にしている時点で「人のせい」にしてて、全く同じ、なのです。



自分が左を維持するこだわり頑固があるから左なのです。


で、異性が相手にしないから、異性が悪い。

「いいよね、痩せてる人はモテて」って、何なんだ、なのです。

自分のせいを人のせいにするな。

左の自分に誰よりもこだわってるのはお前だろ、なのに、当人は特にこだわりは無いとか、頑固じゃないとか思っている、のです。


だーかーらー、食事はいつもスーパーの弁当だとしても、「食事はいつも自炊ではなくスーパーの弁当」という「こだわり」がある、のです。自炊する人だけがこだわりがあるのではない、のです。

で、それより良い方法があるのに、悪い方にこだわって変えないなら、悪くなる、のです。

当たり前、当たり前、当たり前。

それが現実、それが現実、それが現実。

なのに、謎のこだわりで、悪い方を良いと現実を捻じ曲げ、自分の妄想の方が正しいと自己正当化してる、のです。

その極地が耄碌やら犯罪者やら病人やらニートなのです。




そんな自分にこだわって頑固に変えなかった挙句、ちゃんと行き詰まっている、のです。


当たり前、当たり前、当たり前。


自分から、儲からなく、モテなく、不幸にしている、のに、人のせい、なのです。