色の高いは七難隠す
色の高いは七難隠す
「色の白いは七難隠す」は、肌の色が白ければ、他の欠点や短所が目立たなくなるという意味の慣用句です。
では、
色の高いは七難隠す
とは何でしょうか。
こんな言葉は無いので、今、作りました。
ここで言う色とは、金です。
金が高ければ七難隠す、のです。
逆に言うと、金が低ければ七難出てくる、のです。
たとえば、松本人志、中居正広、渡部建などは、
性ではなく金なのです。
これは、彼氏彼女、夫婦だってそう、なのです。
結果の性だけ見れば性の問題のようですが、それはデート代をケチった男性が、女性に逃げられセックス出来ない、と同じで、性以前の問題なのです。
「デート代をケチった男性が、女性に逃げられセックス出来ない」を性の問題と考える方がオカシイのですが、世の中、そんな人ばかり、なのです。
これはたとえ付き合っていても、男性側が転職や出世などで給料を上げる気が無いなどで、女性が結婚、子育てを考えられないとなったら、性もする気がならなくて、当たり前、なのです。
もちろん、それ以前に、「デート代をケチった男性」と、付き合う気になれないのも、当たり前、なのです。
何故かって、子供が出来ても何処にも行かない(夫が金かかるとか言って反対して潰される)から、なのです。
ほら、こうなってくると、男女の問題ですらなく、金の問題でもなく、当人がケチなのを当人が違う問題にすり替えている、のです。
で、これは金の問題(金があれば問題ない)だと思うかもしれませんが、
松本人志、中居正広、渡部建など金持ってましたよね? なのです。
つまり、金があれば問題ないにはならない、のです。
保険と同じで、金を出さなきゃ無いと同じ、なのです。
女性で言うと、化粧品があって、使わないと同じ、なのです。
今、渡部建は反省して大人しくなっていますが、世間的にそれは正しくても、原因はそこじゃない、のです。
原因は、金払いの少なさだった、のです。
で、これ世の中の人は自分は関係ないと思っている、のです。
つまり、渡部建と同じ、なのです。
渡部建の原因は何でしたか?
金払いでしたよね?
では、彼女が居ないやら、彼女と仲が悪いやら、あるいは既婚者の熟年離婚の原因は何でしょうか。
そう、金払い、なのです。
つまり、全員に関係ある、のです。
特に女性は、自分ばかりに使って貧困になる、のです。
そして、その子供も、それを真似して、貧困になる、のです。
ニートを見れば明らかですが、自分ばかりに使って豊かになることは出来ない、のです。
もちろん、親戚の偏屈ジジイとか、ケチババアとかでも、そう、なのです。
そして、日本は、そうなる予備軍が沢山いる、のです。
それは、間違いなく貧しくなる、のです。
あなたが親戚だとして、偏屈ジジイとか、ケチババアの見方をするか? なのです。
ちょっと前は、女性が愚痴を聞いてもらうのに、何かご馳走したり、お菓子を持参したりしたものでしたが、今では、それも無い、のです。
あったってイヤなものが、相手に何もメリットなく、デメリットだけ与えて平気みたいなことなのですから、ケチどころかマイナスを与える人なのです。
それ、松本人志、中居正広じゃん、なのです。
たまにニュースで、女性を襲った男性の話が出てきますが、それも単にケチなだけ、なのです。
お金をケチって逮捕、と言うだけ、なのです。
スーパーで、自分が欲しいものを無料で得ようとして逮捕、と同じ、なのです。
で、女性は自分はそうしないと思っていますが、
愚痴を聞いて欲しい(無料で)、も同じ、なのです。
だ、か、ら、そんな親戚のおばさんとか居たらイヤでしょう。
しかも、昔はお菓子などで釣っていたのに今では手ぶらなのです。
やられる方はただただイヤな気持ちと時間が盗られる、のです。
スナックに、金を持たないオヤジが愚痴を言いに来た、みたいなことで、それは普通に犯罪なのです。
ニートだって、無料でクレームを聞け、なのですから、それは普通に犯罪なのです。
男性が、女性に、無料でやらせろと言うのと同じ、なのです。
もちろん、女性が、男性に、無料で養え、とか、男女共に狂ってる、のです。
それ、松本人志、中居正広が、無料でやらせろ、と同じ、なのです。
何と言うか、彼氏彼女、夫婦だって、無料ではない(男性側は月額で結構払ってる)のです。
もっと言うと、彼氏彼女、夫婦だって、金払いが無くなったら、松本人志、中居正広、渡部建のようになる、のです。
車で言うと、車検を通さず乗り続けるようなもの、なのです。
マンションだって、修繕費を積み立てないで住み続けたら…なのです。
で、日本は、至る所で、その修繕費に当たるようなものを積み立てないで、食い潰している、のです。
そして、それは離婚や病気、倒産のように、後でまとめてツケの支払いが来る、のです。
松本人志、中居正広、渡部建のように。
100万円をケチって、1000万円を失くすとか、1万円をケチって、100万円を失くすは、同じ、なのです。
婚活女性なんて、まさにそう、なのです。
そもそも、そこに出さないのなら、新たな親戚や、親にも出さないでしょうから、最初から終わりの始まり、なのです。
デート代を出さない男性と同じ、なのです。
それで行動力があると、松本人志や中居正広、あるいは道で女性を襲う犯罪者になる、と言うことなのです。
1万円をケチって、100万円を失くす、と言うことなのです。
婚活女性だって、参加費1万円の良いパーティーを10回使ったって10万円で、女性はこれまで10万円以上の得なんて普通にしてるし、仮にしてなかったとしてもそこに来るような男性と付き合ったら一瞬でもとをとれるのですから、ケチもケチもケチもケチもケチ過ぎ、なのです。
自分がケチなのを棚に上げて、男性がケチなせいにするな、なのです。
で、それ、あんたがそうだと子供がそうなる、のです。
それが、自分にしか金を使わない、親に似た今の子供なのです。
で、それは間違いなく貧しくなる、のです。
何故かって、自分にしか金を使わないから、なのです。
現に、友達付き合いも、男女付き合いも激減している、のです。
すると、人間的成長も何もなくなる、のです。
実質、学校に行かない子供(人間関係がない人)と何も変わらなくなる、のです。
で、そんな人が、良い時は調子にのって一人最高なのでしょうが、病気になったり、事故に遭ったら、誰も知ったことではない、のです。
これまで、人に冷たくしてきたのですから、これから人に冷たくされる、のです。
で、結果の人が冷たい、を問題にするのですが、そうではなく、手前が人に冷たい、のです。
それまで友達に誕生日プレゼントとか贈ってきた人は、そうはならない、のです。
親戚に何かしてきたなら、何かされる、のです。
保険にお金を払うと、何かあった時に保険が発動する、のです。
親戚にはビタ一文出さないオバサンが居たとして、そのオバサンに何かあった時に親戚が何かするか? なのです。
そしてこれが今や、実の兄妹でも、互いに出さないになっている、のです。
つまり、世の中、自分の力も大して無いのに、手前で生きていると勘違いした、保険ゼロの無敵の人ばかりになっている、のです。
保険ゼロって、保険商品の話ではなく、自分がインフルエンザに罹った時に、何かを頼める人(恋人、友達)が居る、とかでもそう、なのです。
これって、どちらも役立たず、なのです。
一方ではなく、どちらも役立たず、なのです。
役立たずで、人の役に立ってる実感や自信など、出て来ない、のです。
つまり、幸せにならない、のです。
大好きなゲームを朝から晩までプレーしている男性や、
大好きな動画を朝から晩まで見ている女性より、
インフルエンザの恋人の身の回りの世話をして、ゲームも動画も見れない男女の方が幸せってある、のです。
前者の男女が、自分の金は自分に使い、やがて年取って一人で野垂れ死んで、一体、何が幸せだったのか? アル中と何も変わらなかった、のです。
それが太ったメタボババアなら、その脂肪に使ったお金で人を幸せに出来たよね? それをしなかった報いがその体で死なのです。
日本が豊かなのに貧しいのはそういうことなのです。
日本が豊かなのに幸福度が低いのも、そういうことなのです。