振られずに済む方法
振られずに済む方法
日本全国、皆、振られずに済む方法を知らないから振られるのに、そんな自分のせいにはしません。
信号を守らないで渡るから轢かれるのに、そんな自分のせいにはしない、のです。
もう、ヤンキー、レディースじゃん、なのです。
ともかく、人の言うことを聞かない、のです。
で、振られる、は、人の言うことを聞かない結果、なのです。
では、
振られずに済む方法
とは、何でしょうか。
それは、振る理由、付き合わない理由、それを聞き出す、と言うこと、なのです。
あなたが、好きな人を叙々苑と言う高級焼肉屋に連れて行くと、
振られる、のです。
あなたが、好きな人をディズニーランドに連れて行くと、
振られる、のです。
あなたは納得出来ないでしょうが、答えは簡単で、その人がベジタリアン、その人が人混みが嫌い、
そういうのを聞かないから、なのです。
きっと喜ぶハズだ、とか独断と独善で突き進むから、なのです。
これは、マッチングアプリ、お見合い、ビジネスなどても、全て同じ、なのです。
あなたに「要らないものを売りつけてくるセールスマン」が来たら、ウザいですよね? 付き合おうとしないですよね?
何回も振られてる人はコレなのです。
なのに、振られるのにめげずに数を撃ちましょう、強いメンタルを待ちましょう、みたいな「要らないものを売りつけてくるセールスマン」を量産するような話ばかり、なのです。
クズ量産社会なのです。
で、あなたが、
振られずに済む方法
ですが、それは、相手が、振る理由、付き合わない理由、それを聞き出す、と言うこと、なのです。
たとえば、相手がレズかゲイだったら、あなたがどんなに魅力的でも無理、なのです。
どんな人が好みとか、どんなタイプが好きとか、ではなくて、
どんな人が駄目か、どんなタイプが嫌いか、なのです。
食べ物で言うと、嫌いなもの、苦手なもの、食べられないもの、を聞くのです。
好きな物をいくら聞いたって、それは出てこない、のです。
で、あなたがそれを出したらどうかるかわかりますよね? そう、振られる、のです。
たとえば、あなたが恋人が異性と二人で行動するのは浮気じゃない、と、思っていても、相手がそれを浮気と見なすなら、浮気、なのです。
あなたが焼肉が美味しいと思っても、相手がそれを不味いと思うなら、不味い、のです。
イヤ、そんなことない、と独善を通すなら、別れる、のです。
これは、焼肉がどうこう、浮気か浮気じゃないか、ではなくて、
人に聞かず、人のことを、お前が決めるな、なのです。
しかも、それが間違ってるのに、自分が正しいって何なんだよ、なのです。
そして、今や日本人は、こんなのばかり、なのです。
俺はこう思った、私はこう思った、そんなのばかり、なのです。
いやいやいやいや、それは、人を轢いておいて、自分はこの道は人が出て来ないと思った、と言う人と同じ、なのです。
子供が車の後ろに居るのに、確認しないで轢いた人と同じ、なのです。
バスで、降車を確認しないで車庫に帰った運転手と同じ、なのです。
そして、今や日本人は、こんなのばかり、なのです。
これで相手が喜ぶプレゼントとか、これで相手が喜ぶデートプランとか、これで相手が喜ぶプレゼンとか、
そんなもの全て無い、のです。
たとえば、こんなに少ない数の女性でも一人一人全然違うのに、こうしたら女性にモテるとか馬鹿か、なのです。
だから、
こうだと思わず(決めず)相手に聞け、なのです。
で、それをしない人が、振られる(付き合わない)のです。
当たり前ですが、告白する前に聞けば、振られようが無い、のです。
2回目どころか1回目も無いなら、
あなたが「付き合わない理由」に該当している、のです。
1回目は会えるけど、2回目が無いなら、やっぱり、
あなたが「付き合わない理由」に該当している、のです。
よく言われるのが、清潔感なし♂、デブ♀、ですが、それが相手の「付き合わない理由」にあるなら、付き合わない、のです。
仮に、それを気にしない人に会ったとしても、ケチ♂とか、強欲♀とか、相手の「付き合わない理由」にあるなら、付き合わない、のです。
たとえばこれは、結婚相談所や社会、男性の問題ではなく、当人の問題なのです。
この当人が、メチャクチャ告白したって、メチャクチャ振られるだけ、なのです。
たとえば、この当人の「無職」が、相手の「付き合わない理由」に該当するなら、相手は付き合わない、のです。
たとえば、男性のギャンブル、借金、女グセ、みたいなこと、なのです。
これらが、相手の「付き合わない理由」に該当するなら、相手は付き合わない、のです。
仮に、他を自分磨きしているとしても、振られる、のです。
振られずに済む方法
仕事で言うと、客の意見を聞かずに突っ走ったら、そりゃ振られる、のです。
で、公務員や社員がやってることは、ソレなのです。
自分はこう思うとか、我が社はとか、どーても良い、のです。
そのどーでも良いことを会議室で真剣に永遠とやっている、のです。
モテない人達が、自分達はどうすれば異性に求められるのか、会議室で真剣に永遠と考えているようなもの、なのです。
だから、そういうところ、そういう自分達が正しいと思ってるところが、終わってる、のです。
なのに、今や日本人は、そんなのばかり(自分はこう思うばかり)になっている、のです。
わかりやすく、A なら振られないし、E なら何しても振られる、のです。
これは企業間の付き合いでも同じ、なのです。
その当人E が、自分はこう思うとか、どーても良い、のです。
引きこもりオタクや、ピザデブが何か言うぐらい、どーても良い、のです。
自分を相手が採用するかどうかは、相手の基準が決める、のです。
自分が偏差値40が、慶應が良いとか、早稲田が良いとか、面接官の時間の無駄なのです。
すごい好きだから、とか、勇気を持って告白とか、何かプレゼントするとか、幼稚メンヘラなのです。
目標は1000万円! とか、
1500万円欲しい! とか、
相手からすると、付き合う訳ない恐怖なのです。
お相手の、そういう人とは付き合わない、に、該当しているから、付き合わない、のです。
相手の考えを無視して突っ走るから、振られる、のです。






