参入障壁 | プラクティス

参入障壁

参入障壁


難しいと言うことは、人が参入して来ないと言うことで、人が参入して来ないと言うことは、ライバルが居ないと言うことで、ライバルが居ないと言うことは、無敵ってことなのです。



だから、争いたくない、と言う人にとって、

難しいことをする、というのはとても良い、のです。


逆に、あなたが簡単なことをしようとすると、参入障壁が低いのですから、敵だらけ、争いだらけ、になる、のです。

すなわち、現代人は自ら敵だらけ、争いだらけの(簡単という)地に、落ちている、のです。


それは、中国人が並ぶだけで買える商品を買って売るようなもの、なのです。

すると、コロナ禍のマスク争奪のように、ライバルだらけ、敵だらけ、争いだらけになる、のです。


あなたが「簡単に」と思うことは、あなたが「敵だらけ、争いだらけの地に行きたい」と思うこと、なのです。

今風に言うと、闇バイトとか、そういうこと、なのです。

タピオカ屋とか、ネットワークビジネスとか、そういうこと、なのです。

ネットなら、YouTubeとか、そういうことなのです。

簡単になればなるほど、勝ち抜かなければならない敵の数が増える、のです。












で、私は、難しいベトナム語を学んで、ライバルが全然居ない中で、彼らと楽しく仲良く過ごす、のです。

将来の介護施設などでも、他にライバルなんて居ないのですから、ベトナム語で意思疎通が出来るのは私だけで、一人勝ち、なのです。

幸い、私はツアーガイドの国家資格もあるので、色々なところに連れて行けるし、彼らなら喜んでくれる、のです。
(日本人の若者は、動物園やら観光地で、もう喜ばない、のです)







(まさかこれが日本人ですらない未来が来るとは思いませんでした)