先生も知らない成功曲線
先生も知らない成功曲線
先生も知らない、あるいは知ってて無視する成功曲線。
それに対して、他の先生達も、親達も、挙げ句の果てには生徒達も、何も言わない。
なんだこの国、日本。
で、その証拠のこちらをご覧ください。
この1ページで、ベトナム語の発音が出来るようになると思いますか?
私は思いません。
で、それは他の外国語(日本なら英語)でも同じ、なのです。
でも、皆は思考停止して何も言わない、のです。
で、気にせずに先に行ったら出来るかって、出来てない、のです。
出来てない、出来てない、出来てない。
皆、出来てない、のです。
じゃーこれ、一体、何のためにやってるのでしょうか。
皆、やるためにやって、何も疑問に思わない、のです。
なんだこの国、日本、なのです。
先生も知らない成功曲線
成功曲線とは、こう、です。
今回の話で言うと、発音の1ページに、一学期を使っても良い、のです。
逆に、そこの基礎固めをしておかないと、一生、出来ない、のです。
家で言うと、基礎がグラグラなのに、その上に家を建てるようなもの、なのです。
なのに、学校では、決められたページを
こなすことが優先される
のです。
基礎が身についてない生徒がいくら出ても、規定のページ数をこなす方が良い、のです。
これを本末転倒と言う、のです。
しかも、これに対して、先生も、生徒も、親も、誰も何も言わない、何も思わない、のです。
ちゃんと出来ない人間が量産されているのに、です。
これ、工場で言ったら、不良品率90%なのに誰も文句を言わない、くらいマズイことなのに、皆、それが普通だと思っている、のです。
ロボットで言うと、まともに受け答え出来ないロボットを生産しているのと同じ、なのです。
で、成功曲線とは、こう、です。
もう、これは、人間の成長、事実、現実として決まっている、のです。
語学で言うと、ある時点から一気に伸びる、のです。
でも、それは条件があって、基礎を続けていると、ある時点から一気に伸びる、のです。
英語で言うと、自分が発音出来ない音は聞き取れないので、難しい単語をいくら覚えたところで、結局、聞き取れないものは聞き取れない、のです。
でも、その自分の聞き取れない音を発音出来るようになれば、スペルが長くなっても、聴き取れる、のです。
つまり、一気に伸びる、のです。
サッカーやバスケで言うと、
基礎練の走り込みをサボるなら、その他をいくらやっても伸びない、のです。
逆に、基礎練の走り込みをやって、ある時から全力で走っても考える余裕が出来てくると、一気に上手くなる、のです。
ともかく、もう、これは、科学的に証明されている、のです。
しかし、多くの人が、無視する、のです。
忘却曲線なみに無視する、のです。
で、こんなのが沢山生み出され、こんなのが大量にリストラ、バイト化されている、のです。
何故かって、サッカーで90分走れないとか、仕事でコミュニケーションをとれないとか、使い物にならないから、なのです。
その意味では、サボってきた当人のせいでもある、のです。
これまでは、女なら結婚に逃げられても、これからは女だからと言う理由だけで、そうはいかない、のです。
で、多くの人は「もう駄目だ」と放り投げるのです。
死ぬまでサボる気なのです。
こうなると、多勢に無勢でどうしようもないのですが、そんな世の中の流されず、こちらは0から新しいことに挑戦している、のです。
と聞くとスゴイようですが、やることはこの1ページに1ヶ月かけるとか、なのです。
あなたも、1ページ1ヶ月なら出来そうだと思いませんか。
それは正解で、誰だって出来る、のです。
つまり、誰だって成功する、のです。
しかし、あなたはこう思うでしょう。
初めの1ページに1ヶ月もかかるのなら、全てのページを終えるのにどれだけかかるんだ(時間がかかりすぎる、コスパ、タイパが悪い)と。
それは、成功曲線を解ってないからで、成功曲線はこう、なのです。
あなたのイメージは緑、成功する曲線は赤なのです。
逆に言うと、緑線を行こうとする人は、現実はそうならないので挫折する、のです。
1年経っても10年経っても、話せない人が完成する、のです。
一方、あなたが発音に1ヶ月使ったら、どうでしょうか。
正しい発音が出来るのですから、通じる、のです。
はい、どちらが良いですか? なのです。
どちらが成功してますか? なのです。
仮に、婚活を1年で成功させるなら、今のまま頑張るより、始めの半年は婚活せずの痩せるのに専念した方が結果的にはやい(成婚もする)のです。
皆、そうじゃない緑の線をイメージするから、上手く行かない、のです。
自分から上手く行かない道を歩んでいるのに、
自分の誤りは意地でも認めない、のです。
上の女性で言うと、このままの自分を受け入れない男が悪い、のです。
何と言うか、パン作りの修行をせずに、お金に目が眩んで、高級食パンのフランチャイズ店を始めるようなもの、なのです。
すると、スタートは良くても、ある時点で、ちゃんと修行してきた人に抜かされる、のです。
婚活で言うと、右と左で、どっちが勝つか、なのです。
で、皆が選択する道は、左なのです。
なんだこの国、日本、なのです。
「どうしたら良いのか解らない」ではなくて、
正解は右に決まっている、のです。
考える要素や迷う点は何も無くて、正解は右なのです。
なのに、当人は違う正解を永遠と探している、のです。
なんなんだこの国、日本、なのです。
清潔感で言うと、太ってるだけで清潔感が無い、のです。
↑これ、右の方がオッサン(実年齢は上)なのです。
さらに、どちらの方が清潔感があるように見えますか。
右肩上がり(緑)を夢見て、女性は右、男性は下になってる、のです。











