頑張ってやってはいけない | プラクティス

頑張ってやってはいけない

頑張ってやってはいけない




このシーンで、男性が「頑張って」持ち上げたら、どうでしょうか。


それは、やったけど台無し、なのです。


つまり、


こうすれば良い、とか、


やれば良い、と言う話ではない、のです。


つまり、


ノウハウでもない


実行でもない、のです。


立場を逆にして、この女性が、ノウハウを実行してきたらどうか、なのです。



ここまで極端にすれば解りますよね。


ノウハウや実行ではない、のです。



でも、現代人は、ノウハウや、実行なのです。


言い方を変えると、自分を変えようとはしない、のです。


頑張る、とかではなく、自分を何とかしないと、なのです。




で、左の男性が、


女性を、頑張って持ち上げても、それは違う、のです。


頑張ってる=余裕がない


のです。


つまり、これらは全部「余裕が無い」なのです。



これで言うと、左なのです。



左が、頑張って、ノウハウを、実行しても、ダメ(余裕がない)なのです。


で、それを聞いたバカ男性が、そうか余裕を見せれば良いんだ、と、そういうことを頑張ってやってはいけない、のです。



そういうのは、余裕のない、虚栄なのです。


男女を逆にすると、こう、なのです。



これが、ノウハウを実行するようなもの、なのです。

この女性が、清楚な女性を演じても、だから何だと思いませんか。

そういうこと、なのです。

これで言うと、左が頑張っても違う、のです。



頑張るのは自分が右になるのに、なのです。


相手を自分の思い通りに動かすのにではないのです。

なのに、男女共にそれを頑張ってやってる、のです。


頑張るのは、自分を右にするのに、なのです。



だから、他人も、ノウハウも、関係ない、のです。

自分を変えろって話なのです。









で、自分が左なのに、余裕のあるお姫様抱っこを夢見る女性もどうかしていますが、女性が右なのに、お姫様抱っこを余裕で出来ない男性も、どうかしている(男女共に悪い)のです。



あと、男性が若い子が好きみたいな話になってますが、と言うより若く無いと中年太りばかりだから、なのです。

右と左だったら、年上でも右の方が良い(でも実際はほとんどが右の方が若い)のです。



左を選ばない男性が悪い、とか、

左を選ばない女性が悪い、とか、




男女共に、人のせいがスゴイ、のです。


男女共に、左のまま頑張るな、右になれ、なのです。

右になれば頑張りも要らない、のです。


男性は、自分に力をつけないとこうならないし、女性は痩せないとこうならない、のです。





自分が右になっておいて、男性のせいにしたら…。


自分が左になっておいて、女性や会社、社会のせいにしたら…、なのです。