味方したくなる異性を選べ
味方したくなる異性を選べ
女性と性交するのに効果的なのは「共感」だそうです。
なので、男性は可愛い女性に「共感」しようとします。
そして、何とか性交しようとする、のです。
動物界のオスには、そんなもの必要無いのに、人間界(イブ)には必要なのです。
それがいわゆる口説くと言うことです。
が、これオカシクないですか?
何がって、「共感」ではなく、「共感」しようとしている、のです。
それは、男性の解決脳を使って、性交するための方法として解決している、のです。
たとえば、女性の話は否定せずに良く聞きましょう、と言う訳です。
が、これは間違っている、のです。
何故かって、感性が全く同じなんて有り得ないから、です。
話をわかりやすく、男女を逆にして、男性が働きたくない、としましょう。
それでも付き合える(性交できる)でしょうが、それにずっと共感出来るでしょうか。
出来ないですね。
すると、結婚してたら離婚なのです。
と言うことは、離婚しないために、結婚しない方が良い、のです。
あるいは、結婚しても、離婚する、のです。
で、今回の
味方したくなる異性を選べ
ですが、それに味方したくなることを言わない人に、共感してはいけない、のです。
たとえば、ムカつく奴が居たら殴りたい、なんて言う人に、共感すれば、たしかにヤレるかもしれません。
が、別れが待ってる、のです。
働きたくない、なんて言う人に、共感すれば、たしかにヤレるかもしれません。
が、別れが待ってる、のです。
こんな人はそう居ないと思うでしょうが、専業主婦希望とか、女性にいくらでも居る、のです。
で、そんな女性と性交したいなら、「共感」なのです。
が、働きたくないに共感とか、ムカつく奴が居たら殴りたいとか、ヤバくないですか。
それに共感は、あなたもそういう人なのです。
不良とつるんでたら、あなたも不良なのです。
テレビのニュースを見てください。
共感したら駄目な人と共感して、事件になっている、のです。
ニートや、ギャンブラーや、ゲーム廃人に共感して、性交したとしても、なのです。
共感しちゃうのですから、その先に破滅が待ってる、のです。
「学校ダルいねー、学校ふけてどっか遊びに行く?」「良いねー」と共感するのと同じ、なのです。
で、それを共感(肯定)してったら、どうなる? なのです。
ニートで言うと、いつか良くなるだろうと言う希望的観測で、そのままオッサン、ジジイになっている、のです。
この話が嘘だと思うなら、離婚したシングルマザーに聞いてみたら良い、のです。
良くなるどころか、悪くなっていく、のです。
女性が年齢を重ねて肥満になっていくくらい、悪くなっている、のです。
で、たとえば、結婚したら専業主婦になって、働かないで昼寝する、みたいな人に、性交するために共感してったら…なのです。
話をわかりやすく、結婚したらヒモ(無能な専業主夫)になって、働かないで家に居る、みたいな人に、結婚目当てに共感してったら…なのです。
仲良くなることが良いこと、性交や結婚することが成功ではない、のです。
なのに、皆んなコレなのです。
YouTubeの情報も、結婚相談所も、そう、なのです。
何故かって、そこまでで金になるから、なのです。
味方したくなる異性を選べ
たとえば、これに「あなたは間違ってない」とか、共感したいでしょうか?
どうしてもヤリたい、とか、
どうしても結婚したい、とか、
そんな欲に目が眩んで、共感してったら、どうなるでしょうか。
と言うか、ソレ共感じゃなくないですか?
感じゃなくて、理屈ですよね?
しかも、自分がお目当てのモノを手に入れるために、なのです。
で、それが、性交、結婚、子供だったら、もう手に入れるものは手に入れたので、別れる、のです。
専業主婦やヒモやニートなら、その先の金ずっとでしょうから居座るかもしれませんが、いずれにせよ破綻している、のです。
頂き女子りりちゃんや、高橋あい、みたいなことなのです。
で、これに共感してるなら、あなたも同罪なのです。
これと同じ、なのです。
悪者の手先みたいなこと、なのです。
で、いい年して、推し活するためにパートして、その金は全て推し活に使う(自分が稼いだ金だから自分がどう使うか勝手でしょ)
みないな女性に、本当の意味で共感なんて出来るでしょうか。
それと、自分の腕を錆びさせないために働きたいと言う女性が居た場合、
どちらに「それ良いね」と、共感、味方したくなる、でしょうか。
右の女性と、左の女性、どちらに共感したいでしょうか。
確かに、左でも褒めたら(共感したら)性交や結婚が出来るのでしょうか、結婚する前から太ってて良い(と言う許可を共感で与える)なら、結婚した後は…なのです。
女性向けに例えると、男性に働かなくても素敵とか言うようなもの…なのです。
自分で、地獄へのドアをオープンしている、のです。
顔やら金、結婚に目が眩んで、味方したくなる異性を選んで無い時点で、ゲームオーバーなのです。
大谷翔平の奥さんは、自分の我儘を聞いてくれるとか、イケメン狙いとか、お金目当て、ではなくて、
味方したくなる異性を選んでいる
のです。
男女を置き換えると、こう、なのです。
それと、世間の恋愛は、全然違う、のです。
どれもセックス付きの中学、高校のような厨二病なのです。
婚外(不倫)にしても、そういうこと、なのです。
婚活にしても、そういうこと、なのです。
頭がお花畑の人に、共感、味方したい? なのです。
でも、20代で可愛かったら、引く手数多なのです。
で、共感する相手を間違えたら、こう、なのです。
恋は盲目と言いますが、味方したいかコレ、なのです。
当たり前ですが、大谷翔平の奥さんは、そんなダメ男に共感なんか絶対にしない、のです。
もちろん、大谷翔平も、そんなダメ女に共感なんか、絶対にしない、のです。
そして、二人は、そんな者同士として、共感し合っている、のです。
練習は、いくら辛くても投げ出さない、という当たり前の共感がある、のです。
何も言わなくても、当たり前のこととして、共感し合える、のです。
そして、自分が楽出来る相手ではなくて、
自分が、
味方したくなる異性を選んでいる
のです。
スペックや年収や顔で選ぶって、自分が楽出来る(良い思いが出来る)相手探し、なのです。
だからそれは、
自分が味方したくなる相手探しではない、のです。
ちょっと職場で考えてみて欲しいのですが、自分が頑張れる時って、
味方したくなる上司の時ではないですか?
なのです。
逆に、いくら待遇が良くても、上司が味方したくない人だったら、辞めたくなりませんか、なのです。
そう、いう、こと、なのに、皆、一生懸命に間違った方向に進んでいる、のです。
自分がこうなっても、自分の味方をするのが良い男、とかなのです。
もちろん、自分がこうなっても、自分の味方をするのが良い女、とかなのです。
「それは悪くない(正しい)」と共感するのが良い男女なのです。
男女共に終わっていて、精神年齢が幼いままで、図体だけデカくなったアダルトチルドレンなのです。
だから結婚しても、子供がいても、こう、なのです。
優しい人が好きって、そんな自分は変わらなくて良い人が好き、なのです。
これで良いと共感してくれる人が好き、なのです。
で、それを叶えてくれるなら、何でも共感する(ニコニコ受け入れる)のです。
自分がいかに良い思いをするか、という私利私欲の餓鬼なのです。
男女を置き換えると、ヤラしてくれるナイスバディが良い女、みたいなことなのです。
「味方したくなる異性選び」とは泥と雲ぐらい違うのです。
仕事で言うと、何処でも良いから楽で時給の高いところに行きたいという人と、どうしても宮崎駿の下で働きたいと言う人で、どちらが愛で、どちらが本物で、どちらが伸びるかって話なのです。













