エロの力は全然無い | プラクティス

エロの力は全然無い

エロの力は全然無い


エロは、メスにとって最高のこと、です。

(注:人間にとってではなく、メスにとって)



ですから、浮かれるのは解るのですが、実際の力は全然ありません。


たとえば、ヤンキーとレディースが、勉強しないで性交をしまくったら、出来上がるのは虚勢を張る弱い男女だけです。


愛(性交)があれば何でも出来る、何も怖くない、どころか、何も出来ないし、怖いものは増える、のです。


とても悪い意味で「怖いもの知らずになる」のです。



認知症も、ネグレクトも、こどおばも、怖いもの知らずだからなれる、のです。


不倫、パパ活、婚外も、怖いもの知らずだから出来る、のです。


要は、こう、なのです。



脳内が、お花畑になる、のです。

で、脳内が、お花畑になった人に、力は無い、のです。

メンヘラのように、キチガイに近い、のです。


で、ちょっと考えてみて欲しいのですが、

高三で、勉強しないでヤリまくってたヤンキーとレディースと、

高三で、勉強と部活してた男女では、どちらが力がつくか、なのです。

で、何で前者が力がつくって話になってんだ、なのです。

それは、脳がお花畑だから、なのです。


漫画ゲームをしてると同じ、なのです。


脳内で盛り上がっているだけで、実際は弱体化している、のです。

自分が弱体化しているのに、自分が強くなった気でいる、のです。

男性向けに言うと、画面の美少女に興奮することを強くなったとすり替える感じ、なのです。

今風に言うと、推し、なのです。





で、ヤンキーとレディースの行為のように興奮しているのですが、

実際はエネルギー(時間、金、体力)が吸い取られ弱体化している、のです。


風俗嬢が、ハマったホストに、彼が元気をくれた、と言うようなもの、なのです。

男性だったら、それが酒やゲームなのです。

宗教の信者と同じ、なのです。


話をわかりやすく、推しの風俗嬢に貢いだ男性が、その行為を愛だ最高だこれで死んでも良いと言ったとしても、それは単なる快楽なのです。

外でお腹を壊して、何とかしてトイレに駆け込んで、間に合ったウンコと同じ、なのです。

それで神様に感謝したってクソなのです。


で、そんな人だらけになってしまったのが現代なのです。

だから、何でもかんでも「神」なのです。

享楽主義なのです。

と言うか、享楽主義なことも知らない、のです。






で、これからは、そのこどおじ、こどおばが、次なるこどおじ、こどおばと共に、こどじじい、こどばばあ、になっていく、のです。


何コレって話なのですが、みんなそれで良いと思ってるし、エロやらゲームやら酒やら推しで、強くなった気でいる、のです。



ふーん、あそうですか〜、人はこうして現実を見えなくなるのか、なのです。


現実は、どう見ても駄目になってるし、どう見ても弱くなってる、のです。

(ヤンキーとレディースが「強くなった」と思っているのを客観的に眺める感じなのです)





何で自分が左になってるのにそう思えるのか。


自分はいつまでもモテると思っていた婚活女性が、現実にどうなったか、その現実があるのに、悪い意味で自分を信じて、見てない、のです。


勉強しない高三が、成功するアニメソングを自分に酔って熱唱している感じ、なのです。


酒でどんちゃん騒ぎをしているアル中と同じなのです。



このように、何コレって話なのですが、みんなそれで良いと思ってるし、エロやらゲームやら酒やら推しで、強くなったでいる、のです。


特に、エロは、漫画やゲームより、いまだに勘違いしている人が多い、のです。

(これは多分、ディズニーやイケメン歌手の歌詞の影響で、そこでは綺麗事のオンパレードですから、それを信じる信者みたいになっている、のです)


で、こどおじ、こどおばになる、のです。








たとえば、こんな自分の酔いは、ゲイだったら出来ない、のです。


歌舞伎町で指名ナンバーワンのゲイとか、誇らしいとか思えない(本当はそれが普通)なのです。



これって、こんなことしている女性は少数だと思っているでしょうが、推しの応援者ってこれなのです。




逆に言うと、エロの力は全然無いですが、


これくらい人を骨抜きにしてしまう力がある、のです。



骨抜きになるってことは駄目になってるのです。