能ある鷹はブラックカード | プラクティス

能ある鷹はブラックカード

能ある鷹はブラックカード


「能ある鷹は爪を隠す」とは、隠すことではありません。


ひけらかさないこと、です。

(見せびらかしたり、自慢しないこと)


ですから、自分が能があると勘違いしている人が、ノーマルカードで支払いをすることは、「能ある鷹は爪を隠す」ではない、のです。



現金で言うと、財布の中に万札が10枚とか入っていて、その中から支払う感じであって、財布の中に数千円しか無い人が、支払う場合は、そのまま、なのです。


能も無いし爪も隠せてない、のです。


それを現代人にもわかりやすく説明したものが


能ある鷹はブラックカード


なのです。

別にクレジットカードなんて何でも良いし無くても良いのですが、「能ある」という部分がちゃんとないと隠すも何も無い、のです。

たとえば、東大卒が学歴を言わない(ひけらかさない)なら、「能ある鷹は爪を隠す」なのです。


最近、多い、中身の無い人が、自分には特別な何かがあると思って、それを隠してる、みたいなのは、はたから見ると隠せてないし、なおかつ何も無い、のです。



お金で言うと、財布の中に、数千円しか無い人が、自分が本気を出せば数十万円払えると思っているようなもの、なのです。


もちろん、信用もないのでクレジットカードもお店のノーマルカードなのです。