自分が馬鹿で私は助かっている
自分が馬鹿で私は助かっている
私は、ちょっとハワイに行ってくる、馬鹿野郎ですが、意外とそれでも助かっています。
で、ハワイと言ったって、ハワイで仕事している、のです。
ただ場所がハワイになっただけ、なのです。
で、ペットボトルが1本500円するので、日本から持ってきたお茶を飲んでた、のです。
なんか、こう、馬鹿っぽいのですが、それでも馬鹿にされずに助かっている、のです。
このように、私は馬鹿なので、馬鹿にそれほど悪いイメージは無い、のです。
逆に、馬鹿と言うな、とか、馬鹿と言う奴が馬鹿、とか、謎にプライドが高い人の方が、正真正銘の馬鹿なのです。
女性から男性への「馬鹿」で言うと、ある意味、愛情表現だったりする、のです。
こうしてみると、何か馬鹿で助かっている、のです。
私はこんな感じ、なのです。
「ハチワレ」の声は、声変わり前の男性がやっていて大丈夫なのか、とか思う、のです。
で、この話が合う人なんて全然居ない、のです。
「ちいかわ」は、二次元から三次元への異世界転生物だと考えながら、ハワイに行く馬鹿が何処に居るでしょうか。
でも、こういう馬鹿みたいなことで、意外と助かっている、のです。
事実、女子大生と話が合ったりする、のです。
これって多くの中年男性にとって、夢のまた夢の夢のまた夢なのです。
でも、私には現実なのです。
青雲で言うと、白い雲なら解るけど、青い雲って何? なのです。
中国語だって、たまたまプールに来てた中国のオバサンに「你會游泳嗎?」と突然、言ってみたらウケるかなと思って始めた(そしてウケたから続けた)のです。
馬鹿だから、英語で言う英検3級レベルになれた、のです。
しかもそれが台湾好きな女性や、中国人女性に、メチャウケる、のです。
なんでかって、そんなことしている馬鹿な男性が、一人も居ないから、なのです。
(仕事に何も関係ない)
その意味では、私は飛び抜けて馬鹿、なのです。
そして、馬鹿で助かっている、のです。
馬鹿じゃなかったら、中国語を話してないし、ハワイに行ってないし、バタフライで泳いでない、のです。
何と言うか、すごい女性っぽい、のです。
女性は、韓国語を話して、ソウルに行って、ヨガしてる、みたいなことを普通にしている(そんな男性全然居ない)のと同じ、なのです。
だから、動かない男性に対して、女性と同じように思う、のです。
もっとこう馬鹿に生きたら良い、のです。
馬鹿なんだから。
そしたら、賢い人より、上手く行く、のです。
と言うか、人生つまんなくして、人生が面白くなる訳ない、のです。
引きこもりを見てください。
人生つまんなくして、人生が楽しくなる訳ない、のです。

