基準が外側にある人 3% | プラクティス

基準が外側にある人 3%

基準が外側にある人 3%


漫画でも、アニメでも、小説でも良いですが、


そこの学校で、完成させられる人は、3%も居ません。


同人誌レベルのものでも、3%も居ない、のです。


そして、それが、そのまま大人になります。



で、聞くと、全て基準が内側にある、のです。


全ての基準が自分の都合なのです。


で、アイドルになりたい人が、自らこんな姿になっちゃう、のです。



これをドリームキラーと言って、夢をぶち壊す人なのですが、それをするのが当人なのです。


この左を通さなかった面接官ではないのです。


もちろん、これは、婚活でも、就活でも同じ、なのです。



その世界で生き残るのは、最も強いものではなく、最もその世界の基準に合わせたもの、なのです。


逆に言うと、自己中、我儘、自分の都合を言わないものが、生き残る、のです。


たとえば、漫画なんて毎週、毎週、ネタを考えて、絵を描いての繰り返しですが、それに対して、自分の都合を言わないものが、生き残る、のです。


客は、あなたの都合なんて聞いてない、のです。


たとえば、ウーバーイーツで、配達員が疲れて1時間遅れで来た場合に、


その配達員の都合なんて聞いてない、のです。



で、婚活でも、仕事でもそうですが、


自分の都合を言う人ほど上手く行かない、のです。


たとえば、お客は、あなたが生理でイライラしている、なんて、そんな自己都合は聞いてない、のです。


他にも、退職代行とかありますが、そんな自己都合しか考えない人は、そのうち働けなくなる、のです。


何故かって、人事が前の会社に連絡をとれば一発だから、です。


どうせまた、イヤになったら自分の都合を優先させて自然消滅をする人とバレるのです。



漫画家で言うと、突然、失踪されたら皆が大変になる、のです。


皆が大変になる、のです。


皆が大変になる、のです。


でもでもでもでも、そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ、はい、おっぱっぴー、なのです。

メンヘラのように、被害者面する加害者なのです。


で、成功とは、外側の基準に自分を合わせた人を言う、のです。




「自分の基準に周りが合わせろ」は、女、子供、なのです。

それは差別ではなく、という井の中の蛙でしか通用しない、のです。

逆に言えば、ニートや専業主婦の世間知らずの理屈が、家の中では通用させることが出来る、のです。

ヒモやらDVの理屈が、家の中では通用させることが出来る、のと同じです。

でも、当然、外の基準では通用しないので、貧乏なのです。

女性の貧困も、子供の貧困も、「自分の基準に周りが合わせろ」なのです。


が、ウーバーイーツで考えてみてください。

子供だから遅くて良いとか、生理だから遅くて良いとか、それを客が察するべきとか、

何も良く無いし、ふざけるな、なのです。


生理で太るとか、自分の内側の理屈が正しいと自己正当化している人で言うと、この右側の女性だって生理が来てるんだって話なのです。



たとえば、この女性だって、生理は来るし、勉強してて眠くなる時はある、のです。



ただそれを言い訳にするか、言い訳にしないか、なのです。



つまり、自分が正しいと言い始めたらわり、なのです。


これを踏まえて、周りを見てみてください。


そんな人だらけ、ではありませんか。



自分が今のままで、異性が欲しいとか、良いとこに勤めたいとか、相手が可哀想なのです。




自分は太ったままで良いとしても、


相手は良くない、のです。


痩せてる方が良いに決まってる、のです。


科学的にも健康的にも、


痩せてる方が良いに決まってる、のです。


受験で言うと、偏差値50なのに早稲田に入りたいとか言う感じ、なのです。


あなたの都合は聞いてない、のです。


人を変えようとしてないで自分を変えろなのです。



やってることが、これと同じ、なのです。





これらは、全ての基準が自分の中にあって、客観性ゼロだから出来る、のです。


逆に言うと、外側の基準が無い、のです。


「自分の基準に周りが合わせろ」は、女、子供、裸の王様なのです。

それは差別ではなく、という井の中の蛙でしか通用しない、のです。


だから外に出てこない、のです。


こんな人でも、家の中でゲームすれば、キングなのです。



そのゲーム内のキングが外では通用しないから、外に出ない、のです。


で、外に出てイヤなことがあったら、ゲームの世界に、現実逃避する、のです。


何故なら、そこでは思いのままだから、なのです。


ディズニーランドで言うと、自分が右でもお姫様なのです。




男も、女も、「それっておかしくないか?」とは考えない、のです。


自分に都合の悪いことは考えない、のです。


退職代行を使う人と同じ、なのです。


ドタキャンをする人と同じ、なのです。


自分に都合の悪いことは考えない、のです。







これで良いとか、外では通用しない屁理屈を確固として持っている、のです。


その結果、こうなのです。



若いのに利己主義とご都合主義に凝り固まって、外側の基準がない、


自分自身がドリームキラーなのです。


その証拠に夢が無いのです。


何故って、自ら放棄しているから、なのです。


なのに都合の悪いことは社会のせい、なのです。



いや、だから、同じ社会に居て、こういう人も居る、のです。




こう自分がならなくても、ディズニーランドに行けばお姫様になれる、ゲーム内ではハーレムキングになれるって、そんな子供騙しに日本人も落ちるところまで落ちたな、なのです。



無垢な子供から見たら、オバサンはお姫様じゃないよ、オジサンは王様じゃない、のです。



リアルの夢をぶち壊しているのは、夢を見ている人たち、なのです。


その後、誰が世話するの、なのです。



あなたはそんな人達の世話をしますか?


身内に居れば逃げられませんし、


居なくても税金ですることになる、のです。