美容より運動 運動が健康的な肌を作る
美容より運動 運動が健康的な肌を作る
なんか女性って、生得的に自分のせいにしません。
その証拠に、必ずと言うほど「化粧品の批判」から始まります。
そして、自分に合う化粧品を探し求めます。
これに「違う」と言える人が、何人居るでしょうか。
でー、話しを解りやすくするために、底辺の生徒達の参考書選びの話をします。
底辺の生徒達の参考書選びは、自分という上位の存在があって、それが参考書を選ぶ、という話になっています。
で、この参考書は良い、この参考書は悪いとか、必ずと言うほど「参考書の批判」から始まります。
そして、自分に合う参考書を探し求める、のです。
これって、スゴイ違うと思いませんか。
では、底辺じゃない生徒達が何をしているかって、教科書の予習と復習なのです。
参考書の前に、教科書なのです。
もっと言うと、常日頃、授業をどう受けているか、なのです。
で、そんなことは(参考書のアマゾンのレビューみたいに)ネットに書いてない、のです。
逆に言うと、日頃の生活が駄目なのに、参考書だけ最高の参考書を手に入れても、駄目なものは駄目なのです。
これを理解してもらった上で、最初の話に戻ります。
たとえば、スイーツを食べて顔がニキビだらけの時に、「化粧品の批判」から始めてる場合じゃない、のです。
もちろん、ニキビに効く化粧品でもない、のです。
そうではなく、自分の日頃の生活が悪い、のです。
底辺の生徒達で言うと、参考書がどうこうでは100%無い、のです。
自分の日頃の生活が悪い、のです。
まず、この基本から、なのです。
まず、この根本から、なのです。
当たり前ですが、暴飲暴食して、夜更かしして、運動ゼロの人の肌と、
お菓子を食べず、タバコも吸わず、お酒も飲まず、早寝早起きして、運動している人の肌と、
どちらの肌が化粧のノリが良いか、なのです。
すっぴんで綺麗なのはどっちか、なのです。
もっと言うと、体全体で、こう、なのです。
どちらが全体的に美しいか。
で、この左が、化粧品がどうのこうのって、根本的な意味で間違っている、のです。
すなわち
美容より運動 運動が健康的な肌を作り
それが、美容の土台となる、のです。
しかもその土台が将来、歩けるか、歩けないか、動けるか、寝たきりか、くらいの差になる、のです。
健康あっての美容。
何でここまで当たり前の話が、日本全国、ここまで通じない(皆、運動しない)のか、なのです。
