止まる方に感情を使うな
止まる方に感情を使うな
左は、止まる方に感情を使った結果。
その子供も、止まる方に感情を使ったら、どうなりますか?
親も親で、子も子。
家という温室、温床があるから駄目になっている、のです。
で、カビみたいにしつこく動かない。
で、止まる方にメチャ感情を使う、のです。
不登校でも、不出社でも、専業主婦希望でも、そうなのです。
マイナスの時に感情を使う(余計なエネルギーを使う)のです。
車で言うと、アクセル以上のブレーキを踏む、のです。
あるいは、バックギア固定で、アクセル全開なのです。
で、この状態は、誰にでもある、のです。
ただし、動く人は、そのまま感情を暴走させない、のです。
たとえば「大雪だったら学校(会社)に行かなく良い」とか、考えない、のです。
「お金があれば行かなくて良い」とか、考えない、のです。
つまり、止まる方に感情を使わない、のです。
何も考えず、ベッドから出て、顔洗って、出る支度をする、のです。
後は、その繰り返し、なのです。
その証拠に、この左の女性は、止まる方に毎日感情を使ったから、左なのです。
動く方に感情を使ってたら右なのです。
女性は、自分のことを語らなければ相手には秘密に出来ると浅はかな考えを持っていますが、
ひと目、見れば解る
のです。
もちろん、男性も、ひと目、見れば解る、のです。
左は、あれこれ理由をつけて止まる方に感情を使って、
右は、動く方に感情を使った、のです。
逆に言うと、人は、何に感情を使ってきたか、なのです。
で、今、右の人だって、止まる方に感情を使えば…なのです。
たとえば、こうなる、のです。
ご覧の通り、あれこれ理由をつけて止まる方に感情を使っている、のです。
ニートの娘と同じ、なのです。
そもそも結婚以前に、しっかりした独り身女性は、仕事もしっかり、家事もしっかり、やってる、のです。
しっかり共働きの夫婦は、仕事もしっかり、家事もしっかり、やってる、のです。
自分がしっかりしてないのが原因なのに、なに婚活や男のせいにしてんだ、なのです。
これで言うと、外が寒くて出る気しないって、
自分だけが、悲劇のヒロインじゃない、のです。
そうやって、止まる方に感情を使うと、若くても老人のように体が動かなくなって、経済的にも、肉体的にも、死ぬ、のです。
それを望んだ(止まる方に感情を使った)のは自分自身、なのです。
「動きたくなーい、動かない」なんてしたら、鳥だって死ぬし、魚だって死ぬ、のです。
動かない自分のせいで死ぬ、のです。
環境のせいでなく、人のせいでもなく、手前のせいで死ぬ、のです。
自分がしっかりしてないのが原因なのに、何かのせいで可哀想な私、悲劇のヒロイン、なのです。
やることはニートが真人間に戻るのと同じ、なのです。
止まる方に感情を使うな
なのです。
動く方に感情を使う、のです。
止まる方に感情を使わないこと、なのです。
まずは、朝起きたら、感情を使わずに、起きること、なのです。
感情を使えば使うほど、止まる方に感情を使うので、起きられない、のです。
「だって寒いから」って、周りも同じ条件で身支度してるんだって話、なのです。
それで遅れるとか、来ないとか、全く理由にならない、のです。
その全く理由にならないことを理由にこじつけているのは自分なのです。
自分が辛い(寒い)って、
周りも同じ、なのです。
ともかく、そうやって止まる方に感情を使うな、なのです。
そういう余計なことは考えず起きれば良い、のです。
(出来る人は0分、普通の人は数分、駄目な人は数十分、引きこもりは数時間、言い訳ばかりして、生産性、楽しみゼロの無駄な時間を過ごしてる、のです)
この42歳非正規女性で言うと、生産性ゼロの動かない言い訳ばかりしてないで、動くことでしか自分は救われないのです。
男女平等がどうのこうの、とか、男がお金を払うべき(これ男女不平等では?)、とか、
そういう問題じゃない、のです。
ニートが、成人したのに親なんだから金払え(養え)、と話をすり替えるのと同じ、なのです。
そうやって、動く方には感情を使わず、
止まる方に感情を使うな
なのです。




