文字じゃなくイメージが大事
文字じゃなくイメージが大事
今年も、もう終わり。
もうそろそろ来年です。
そして、来年はどうするかですが、それにはイメージがとても大切です。
文字の目標とか、スローガンを掲げた人は、今年も何もなく終わっている、のです。
たとえば「美女とデート」と言う文字で興奮する人など、誰も居ない、のです。
それより、この存在しない女性の方が興奮する、のです。
で、夢もそういうもの、なのです。
存在しなかったとしても、イメージすることが大事なのです。
で、彼氏彼女や結婚にしても、ただ「したい」じゃなくて、どういうイメージか、なのです。
こういうのが良いとしたら、そうでない人を選んだら不幸になる、のです。
これが、良い人と結婚したい、等だと、曖昧過ぎて駄目なのです。
なんか、良い車に乗りたい、と同じ、なのです。
で、必ずしも高い車が良い車ではない、のです。
良い車って、イメージにすると何なんだ、なのです。
つまり、
文字じゃなくイメージが大事
なのです。
でも、皆、文字で考えている、のです。
どうです? 違うと言えますか?
たとえば良い一日だって、人によって全然違う、のです。
で、新年に良い年になりますように、と願って、願い通りスマホ見ながらゴロゴロしている、のです。
すると、加齢と共に、どんどん悪くなる、のです。
嘘だと思ったら、周りを見てみてください。
で、来年は「痩せる」にしても、文字だけでは駄目で、こういうイメージを自分にすることが大事なのです。
そうしないと「」が変わらない、のです。
つまり、自分が変わらない、のです。
たとえば、雪山を格好良く滑る、にしても、どういう滑りなんだ、なのです。
来年の目標で言うと、どの滑りをするか(スノーボード部門)なのです。
正月にしか行かない神社の前で「良い滑りが出来ますように」と手を叩くくらいでは、何かやったつもりで全然足らない、のです。
自分がイメージしなければ、それは絶対に実現しない、のです。
あなたが今から1時間後にコンビニに居るとしたら、それは自分がコンビニに居るイメージをしたから、なのです。
ですから、あなたより優れた人を見つけて、それに学ぶこと(それを真似る)なのです。
イメージを真似る、から、学ぶ、と言う言葉が出来ている、のです。
たとえば、英語を話したければ、英語を話す人の真似をしなくらなければ、そうはならない、のです。
言い換えると、来年は誰の真似をしまくるか、が来年の目標になる、のです。
そうではなく、そのイメージ無しに(真似る対象無しに)、文字だけでそれっぽいことを言うから、(真似る対象が無いのですから)叶わない、のです。
たとえば、最強になる、にしても、空手なのか、柔道なのか、射撃なのか、総合格闘技なのか、ボクシングなのか、どれでも良いけど、どれなんだ、なのです。
いわんや幸せになる、にしても、東大合格なのか、高卒でミニマリストで生きるのか、恋人はいるのか、いらないのか、どれなんだ、なのです。
大学受験で言うと、何処でも良いから来年自分が居る場所を決めろ、なのです。
でないと、また学ぶこと無く浪人する、のです。
繰り返しますが、真似る対象が無いのに、真似る(学ぶ)ことなど出来ない、のです。
音痴がただ力を込めて歌ってたら、死ぬまで下手なまま、なのです。
誰でも良いから、誰に学ぶか、誰を真似るか、なのです。
で、真似しまくってれば、いつかそれになる、のです。
1年あっても何も変わってない左脳を使うのではなく、人間にもともと備わっているミラーニューロンを使う、のです。
小さな子供は自然にそれを使う(左脳を使えない)ので、成長のスピードが目覚ましい、のです。
で、大人にだって、自分が使わないだけでミラーニューロンがあるのですから、それを使えば良い、のです。
1 真似する対象を決める
2 ひたすら真似する
これをもって夢と言う、のです。
美大や音大を目指す人なんて、1年で済む話ではなく、それを何年も前から何年間も継続している、のです。
あ、あと、自分が良くなったイメージをするのですから、ニコニコしてないとオカシイ、のです。
(文字で難しく考えるのは駄目なのです)
言うなればアナタ主演のライザップのCMをイメージする感じ。
女性なら、上の動画の女性が自分だと思って同じことをすれば良い、のです。
