振られてるのに気がついてない人達
振られてるのに気がついてない人達
昔から、愚者は経験を語ると言って、経験しないとわかりません。
で、たとえば振られると、振られた経験を持つ訳ですが、それも自覚ではない、のです。
あなたで言うと、あなたは振られてなくても振られている、のです。
言い換えると、相手にされてない人は、自分が告白しようがしまいが、相手にされてない、のです。
自分が好きになった時だけ「相手にされてない」が「問題」は違う、のです。
なのに、それが問題になっている、のです。
他人事で見てください。
あるオッサンが、若い子に相手にされてない場合、そのオッサンが相手のことが好きでも嫌いでも、相手にされてない、のです。
言い換えると、告白してなくても振られている、のです。
その、振られているのに気がついて無い人、なのです。
で、告白して振られたら、振られた経験を持って、振られたと自覚するのですが、それは自覚ではない、のです。
ただ単に、自分の妄想が弾けただけ、なのです。
自分の妄想が弾けたことを自覚なんて言わないのです。
でもそんな、
振られてるのに気がついてない人
だらけ、なのです。
自分が告白しなければ振られてないとでも思っている、のです。
それは100%違って、自分が告白しなければ自分の妄想が壊れないだけ、なのです。
自分が告白してなくても、相手にされてない、お客や友達としてあしらわれている場合、振られている、のです。
ナンパ男が、女性に無視、軽く扱われるのと、全く同じ、なのです。
告白してないから振られてないなんて、成り立たない、のです。
で、ほとんどの人は、
振られてるのに気がついてない人
なだけ、なのです。
それが、婚活や出会い系で「可視化」されただけ、なのです。
勘違い男、婚活オバサンのように、自分の自覚がなってない、のです。
自分が告白して、振られたら振られる、じゃーない、のです。
そもそも振られている、のです。
相手にされてない、のです。
現実に相手にされてないから、婚活や出会い系をやってるんだろって話なのです。
つまり、自分が雑魚なのですが、それが、婚活や出会い系で上手く行かないという場所の問題にすり替わっている、のです。
もう、何なのこの人達、認知症なの? なのです。
なんで、それでイケルと思ってんの、なのです。
で、告白して振られたら、自分は振られたって、そうじゃない、のです。
そもそも振られているし、原因も明白なのです。
告白の仕方が悪かったか、じゃーない、のです。
オッサンは手前の裸をよぉーく見ろよ、なのです。
その体をした女性が現れたらどう思う? なのです。
で、相手が好きと言ったら付き合えよ、お前が言ってることは相手にそうさせることなんだから、なのです。
相手に喜んで貰うって、相手を褒めるとか、自分の好きを伝えるとか、ではなくて、
自分が左で登場すること、なのです。
それのみ、それのみ、それしかしないで、なのです。
右が、アイドル事務所の面接に行ったら落ちるのは、解るでしょう?
相手に直接、断られないとわかりませんって、それが自覚がないってこと、なのです。
あるいは、落ちたことで落ちたことが自覚出来ましたって、それは経験であって、自覚ではない、のです。
告白で言うと、自分が振られた自覚を持たなくても(面接に行かなくても)振られてる、のです。
相手にされてないのに、告白した途端に、相手にされることは無い、のです。
大学受験で言うと、
自分が「入学したいです」と言って、大学が「ごめんなさい」と言ったから落ちたではない、のです。
そうではなく、自分が言おうが言うまいが、落ちている、のです。
それを自覚と言うのです。
告白して、振られたから振られたは、メチャ違う、のです。
それは、受験して落ちたから落ちたと言うようなもの、なのです。
言い換えると、実力がメチャクチャ足りない、のです。
それが、落ちたからショックみたいに、全然違う話にすり替わっている、のです。
で、誰が見てもそれは不思議だ、みたいな話しではなく、原因が明確にある、のです。
それが、告白した途端に、相手にされることは無い、のです。
立場を逆にしたら、自分だってそうでしょう?
これを自覚と言うのです。
告白して振られたから自覚した、と言うのは哀しいほど思考回路が狂っている、のです。
本当に繰り返しますが、告白した途端に、相手にされることは無い、のです。
それは、自分が美男美女の場合だけで、しかも自分が美男美女なら、自分から告白しなくても、相手から「会いたい」なのです。
つまり、告白は必要ない、のです。
あるいは、相手から「会いたい」と言ってきたら「実は自分も好きだった」とか、
言いたければ言えば良い、のです。
で、そう言われてない人は、
告白してなくても、振られている、のです。
世の中の異性から相手にされてないのです。
自分から声をかけないナンパ野郎と同じなのです。
声をかけれなくたって、振られている、のです。
見逃し三振が、フルスイング三振を下に見ているような滑稽な姿なのです。
どちらもアウトなのです。
見逃し三振なんて、自分がアウトの自覚も無い無得点なのです。
それなら、フルスイング三振の方が、いつか塁に出る可能性があるのですから、まだマシなのです。
で、この女性が右で出たら、相手(あるいは世の中)を相当、舐めてる、のです。
で、相手を舐めてるのはもちろんですが、
その前に、頭が相当弱い、のです。
言われなくても解るだろ? なのです。
街で声をかけられなくなった現実があるだろ? なのです。
つまりは、告白する前から、振られている、のです。
異性は、他の異性に行っている、のです。
自分はA さんが好きだけど、A さんはB さんに夢中、と自分が好きになってから悩むことではない、のです。
自分の好き嫌いに関係なく、自分は相手にされてない、のです。
あるいは、B より明らかに上の魅力がない、のです。
お店で言うと、「みんな大手に行っちゃう」とかではなく、自分のお店が大手より魅力が無いのが問題なのです。
好きなのに振り向いてくれないのが問題じゃない、のです。
思考が小学生かよ!
なのです。
でも日本人は、大人だってそんなの、なのです。
パッと見れば解るだろ、
会議で口だけで何かしていると思っているオッサン、オバサンが勉強して痩せれば良いんだよ、なのです。
この女性が、何でモテないか口だけで色々言うようなもの、なのです。
ライバルより、頭も体も良くなれば、負けることは無い、のです。
偏差値が70になって、落ちることなんて無い、のです。
でも、口だけで、どうやったら偏差値が上がるか、なんて会議してたら、一生、受からない、のです。
でも、婚活でも、仕事でも、日本人がやっていることはソレなのです。
嘘だと思ったら、周りの人が個別具体的にどれだけ成長しているか見てみたら良い、のです。
自分が、右になって、相手にされないとか無い、のです。
相手にされないのは、告白が上手く行かない、婚活、出会い系の場所が悪い、ではなく、
自分が左のままだから、なのです。
これが、彼から別れを切り出されても、結婚してセックスレスになっても、会社で「この人はもう成長しない」と切られても、同じ、なのです。
相手にされないって、相手にされない原因が自分にある、のです。
相手にある訳ない、のです。
女性に、左でも選べ、と言うくらい、相手の問題ではない、のです。
もちろん、告白して振られた問題でもない、のです。
告白しなくったって、振られている、のです。
告白しなくたって、相手に会いたいと思われてない、のです。
その自覚が無い自分が居るだけなのです。
この30、40の女性と、
ほとんどの男性は同じ、なのです。
「デブ」と人に面と向かって言われなくても、デブはデブなのと同じ、なのです。
(でも当人だけが自覚がないのです)
なんか若いうちから認知症ちっくなのです。
これで振られたって、振られたことが問題ではない、のです。
そうやって、いつまでもいつまでも問題をすり替えている、のです。







