舐める=終わる | プラクティス

舐める=終わる

舐める=終わる


枕を高くして寝る、と言う言葉があります。


意味は、夜襲の心配がなく地面に耳を当てないで寝られる、と言うことです。


逆に言うと、危機感とは地面の足音にも気を配って寝ること、なのです。



で、現代では、ニートでも、底辺でも、そんな心配しなくて良い、のです。


つまり、日本全国、上から下まで平和ボケ、なのです。


すると、脳力はちっとも発揮されない、のです。


意識的に発揮しようと思っても無理なのです。


脳力を引き出すには追い詰められること


で出る、のです。


火事場のくそ力が平時で出るかって話なのです。



あなたがどんな駄目な人でも、後ろにプーチンとその軍隊が居れば、やる、のです。


何故かって、追い詰められるから、です。


逆に言うと、あなたが歯向かえるような人相手だと、舐めて、やらない、のです。


すると、脳力はちっとも引き出されない、のです。



これは世界一でもそうで、ボクシングの世界王者井上尚弥選手も、試合前日から不安で眠れないのだそうです。


借金や警察から逃げている人は、悲劇のヒロインになってますが、捕まったところで、殺されることなんて無いのです。


それに引き換え、ボクシングの世界戦は、殴られて障害者になったり、死ぬこともある、のです。


借金取りに怒鳴られるのと、警察に捕まるのと、立てなくなるほど一流のボクサーに何十発も殴られるのと、どれが良いですか、なのです。



昔の戦国時代なんか、負けたら言い訳なんて一切聞いてくれることなく、刀で切られる、のです。


日本の暴走族なんか、アメリカ並に取り締まれば、一瞬で消える腰抜け、なのです。


これと、日本のサラリーマン、OL、公務員、アルバイト、学生は全く同じ、なのです。



底辺校の生徒を見れば解るように、先生を舐めてるから、自分が駄目になる、のです。


暴走族が、警察を舐めて、自分が駄目になる、のと全く同じなのです。


ニートが、親を舐めて、自分が駄目になる、のと全く同じなのです。



なんか舐めることで自分は上だと勘違いしているようですが、


手前はめてる対象よりなんだよ、なのです。



底辺校の生徒が、先生より上なんてことは全く無い、のです。


暴走族が、警察より上なんてことは全く無い、のです。


ニートが、親より上なんてことは全く無い、のです。


なのに、勘違いして、どんどん腐っていってる、のです。


脳力はちっとも引き出されない、どころか、後退していく、のです。


それが全国に蔓延しているのが日本で、脳力はどんどん退化している、のです。



で、その脳力を上げるにはどうしたら良いのかと言うと、


脳力を引き出すには追い詰められること


なのです。


ニートみたいに、ぬるま湯に居たまま脳力が開花することは絶対に無い、のです。


それは、あなたが外に行かないで足腰が強くなる、ぐらい無いのです。


筋肉もそうですが、限界近くまで追い詰められないと筋力は向上しない、のです、絶対。



逆に言うと、ぬるい環境に居ると人間はどんどん駄目になる、のです。


どんどん退化して、腐っていく、のです。


その証拠は、周りを見れば解る、でしょう。



この人なんて、もともとキレキレのダンサーだったのに、アマチュアの環境に居ることによって、デブデブのデブになった、のです。


で、今、日本人の居る環境が、まさにこれと同じ、なのです。



学力で言うと、進学塾に行かず月一回のカルチャーセンターに行って成績が上がるか、なのです。



このように、


脳力を引き出すには追い詰められること


が絶対に必要なのです。


歩いて走力なんてつかない、のです。



それが可能なハズなんて、


めたこと思うなるぞ、なのです。



底辺校の生徒が、自分達は先生より頭が良い、大人達はバカだ、なんてめた勘違いをしていると、大人達ではなく、手前が終わる、のです。



舐めたこと言ってると、相手ではなく、手前が終わる、のです。



舐める=終わる


のです。



誰でも良いですが、終わってる人、終わった人を見てください。


それら辺の部下、上司、同僚、店、旦那、妻、クソガキ、犯罪者、


受験、就活、婚活、などなど、終わってる人は、


皆、舐めて終わった、のです。


舐めてる人は、脳力が何も上がらず退化する一方で、ただただ腐って終わる、のです。



で、この話は道徳の話ではありませんよ。


あなたの脳力がもし上がってないとすると…なのです。