我欲を削りなさい | プラクティス

我欲を削りなさい

我欲を削りなさい


程度の差はあれ、全国各地で、日本人がやっていることは、コレです。


自分達の取り分は削らない。



すると、他の部分を削ることになるのですが、それはお客の取り分を削ることになる、のです。



アイドルで言うと、ファンが減ってきたら自分の給料が減らない(減らさない)と、オカシイのです。


それを年増の風俗嬢のように、これまでの「自分の生活レベルを落とさない」と…なのです。


で、日本なんか日本人全員で、そんな感じなのです。


アイドル、風俗嬢で言うと、客が減っているのに、自分の給料(生活レベル)は減らそうとしない、のです。


さらには、もっと上げろとクレームを言う人まで「普通に」居る、のです。


理由は、自分が欲しいから、自分がそれくらい必要だから、なのです。






腹が出たオッサンが、若くて痩せた子が良いとか、


引きこもりが、無料でH したいとか、



それは、これを「喜んで食え」と言うのと同じ、なのです。



どいつもこいつも、


まず自分の身を削れや、なのです。


「いや、十分削ってる」って、全然取り分を削ってない、のです。


削るって、それ以外のコストを削る、では全然ない、のです。


これで言うと、この主張を削れや、なのです。



引きこもりが、無料でH したいで言うと、


その「無料」ってのを削れや、なのです。


腹が出たオッサンで言うと、


相手への「若くて痩せた」を削るか、自分の腹を削れや、なのです。



が、みんな、それをしない、のです。


と言うことは、これと同じ道を辿る、のです。





他人のせいではなく、


自滅してんだよ、と言う話なのです。



セブンイレブンの上底弁当が、まっとうな仕事や企業努力とは言わない、のと同じなのです。




この右の女性で言うと、贅肉(暴飲暴食)を削ることが恋人を作るのにやることなのに、それはしないで他のところを削って、結果、自滅している、のです。


で、こういうのが一流企業、一流大学卒にまで浸透してきているのが今なのです。


つまり日本は、皆で、自滅している、のです。


これが良いとか言って、自滅している、のです。






もちろん、そんな腐った人間は、相手にされなくなっていく、のです。



何でも何も、自分のせい、自滅なのです。


あんたが選ぶ側でも、選ばないだろ、なのです。



太ったオッサンが、自分は太ったオバサンを選ばないのに、相手は太ったオッサンを選べと言うようなもの、なのです。


どこまでも馬鹿で欲深くて身勝手で…。


だから自滅していくのに、自分は可哀想とか悲劇のヒロインなのです。


こいつが我欲を削らないとどういうことになるか、こいつだけが解ってない、のです。



これと大差ない、のです。