もしもカラダが買えたら | プラクティス

もしもカラダが買えたら

もしもカラダが買えたら


もしも金持ちが、理想のカラダを買えるなら買う(欲しい)のに、現実はブランド品とかを買う、のです。



で、私はお金持ちじゃないから関係ないわ、とか思う人も、欲しいものが無いとか言う人も、


もしもカラダが貰えるなら欲しい、のです。



つまり、みんな欲しいのに、第に欲しがらず、どうでも良いものを欲しがっている、のです。


最近では、欲しいものが無いみたいに捻くれている人ばかりですが、


その割には店や飲食店で、何か買ってる、のです。


それも欲しいから買ったんでしょうに。


電気もガスも無い山奥で、自給自足の生活でも良い人がどれだけ居ますか?


みんな無自覚に大嘘つき(思考停止)なのです。



要は、最初に言った金持ちくらい、自分の欲しい物が解ってない、のです。


極端に言うと、酒に使いまくっても、酒に使う金を1年にまとめてブランド品を買っても、


同じ、なのです。


それをカフェにしても、ジュースにしても、


同じ、なのです。




で、欲しかったものはなんでしたっけ? なのです。



で、よく解らない人も、


病気になったら自分の本当に欲しかったものが解る、のです。



と言うか、これ見てください。



病気にならなくても、気がついて右になれば良いのに、ならない、のです。


で、欲しいものがいとか、欲しいものはゲームとか、欲しいものは酒とか、欲しいものはデブになるための金とか、なのです。




変な話、麻薬の副作用が太るぐらいだったら、みんな中毒患者になっている、のです。


で、現代のカロリーが普通にそれ、なのです。



自分が本当に欲しい健康ではなく、それを駄目にするものからお金を使っている、のです。


頭で言うと、馬鹿になる方向へ使っている、のです。



で、ボケでも進行してきたら、大金を出してでも普通の頭が欲しいとか願う、のです。


糖尿病でインシュリンを打つようになったら、100万円出して元に戻るなら出す、とかなのです。


なんでしょうね、これ。


バカ嫁やバカ夫が、ストレス発散に伴侶やら子供を虐めて、それが長年続いて死んじゃったら、急に「全財産出して生き返るなら生きかえさせてくれ!」とか言う感じ、なのです。



このバカ嫁やバカ夫、イコール、現代の普通の暴飲暴食、夜更かししている現代人ですよ、と言う話なのです。




アルツハイマー(ボケ)になったら、大金を出す(大金が必要な)のに、そうならないようにする行為にはお金を出さないのです。


ゲーマーやらパチンカーで言うと、体も頭もダメになる方向にお金と時間をつぎ込んで、いよいよ駄目になったら、先の「伴侶やら子供を殺してしてしまったバカ嫁やバカ夫」のように泣く、のです。


好き放題して別れを切り出されて泣くバカ夫のようなもの、なのです。



いやいやいや、破壊することして、破壊されたら泣くって、どういうことだよ? なのです。



で、これが特殊なレアケースではなく、


現代人そのもの、なのです。


動画見てたら試験落ちました、とか、動画見てたら会社が潰れました、とか、動画見てたら婚期逃しました、


「動画見てたら、頭と体が弱りました、えへっ」


とかなのです。



で、その挙句に、こんなことなら死にたいとか言い出す、のです。



いやいやいや、だーかーらー、自分から破壊することして、破壊されたら泣くって、どういうことだよ? なのです。


これで言うと、左になるのに、お金と時間を使ったのはお前だろ、なのです。



それで、振られても、オーディションに落ちて仕事が無くても、そりゃそうだろ、なのです。


で、欲しいものが無いって、何も得てないなら左になれねぇんだよ、なのです。


ニートだって、食うものや飲むものが欲しい、のです。


生活保護で暮らしている人は、酒やタバコに使ってしまうそうですが、それが欲しいもの、なのです。


特に欲しいものが無いんじゃなくて、特に欲しいものが酒やタバコなのです。



本当に欲しいものが無いなら、お金が貯まってるハズなのです。


で、物も増えてないし、左にもなってない、のです。




で、以上を踏まえて、今の現代人見てどうですか?



もう本当、狂っている、です。


食ってるから太っているのに、「食べてない」と真顔で言える狂っている人と同じ、なのです。


で、「100万円出したら魔法で右になれる」としたら、100万円出す(つまり本当は欲しい)のに、その願望は無かったことになっている、のです。




で、あなたもそれなんですよって話なのです。


欲しいものが無いんじゃなくて、解って無いだけ、なのです。



もしも、あなたがスマホの見過ぎで失明したら、自分で目を壊しておいて、目が欲しい、のです。

(失明まで行かない人も視力が回復するなら大金を支払うのです)