
仕事も恋愛も家庭もこれでOK
仕事も恋愛も家庭もこれでOK
金の卵をあげなさい
まー、心が貧しい人には無理よね。
だって、自分が欲しい、のだから。
と言うことは、自分は「金の卵を生む人」ではないという証明なのです。
たとえば、これが出来る人が店をしたならば、大流行りなのです。
無料で、大流行り、なのです。
流行っているものを出してるからではなく、金の卵を生む自分という存在によって、大流行り、なのです。
お金をかけず、お金持ちにもなれる、のです。
そして、自分が与えられる価値ある存在、求められる存在、愛される存在になるのですから、幸せ間違い無し、なのです。
金の卵を与えたら自分の取り分が減る、自分が貧しくなってしまう、みたいに考える心の貧しい人は、その貧しい考え方によって、ずっと貧しい、のです。
ある双子が居て、一方は自分で買ったお土産を自分一人で食べてしまう、もう一方は家族や友達と分け合う、そうした場合、前者は他人から何も貰えず、後者は他人からお返しに色々もらえて、なおかつ心の交流もあり、後者の方が、自分はここに居ても良い、自分は役に立っている、自分は良い人に囲まれている、と思え、圧倒的に幸せになる、のです。
で、日本人が突き進んでいるのが、前者で、だから貧しく、だから病んで、だから自分の世界に引きこもって、どんどん悪くなっている、のです。
そして、それが、自分の選んだ自滅だとは思ってない、のです。
ちなみに、火垂るの墓とは、兄が妹の分の食料まで食べてしまって、死なせて、その報いを一生、背負う話、なのです。
これと、現代の男女は、超ソックリなのです。
先進国と発展途上国でも、そう。
タダのものでもあげないのですから、有料のものは、もっとあげない(つまり豊かにならないし、人間的にも良くならない)のです。


