条件反射の書き換え | プラクティス

条件反射の書き換え

条件反射の書き換え


思えば出来るとか無いから。


解る出来るは大きく、


解る、練習する、練習する、練習する、出来る、だから。




特に、女性(母親)は、「言った」で終わって、


男性(父親)は、言いもしないけど、


どちらも育児放棄だから。



言って出来るんなら、


「ダイエットしろ」って言ったろか?


「言ったよ、何で出来ないの?」って言ったろか。


世の中には、整理整頓のように、出来る人には簡単でも、出来ない人には難しい、とかあるのです。


上で言うと、ドッヂボールのボールの投げ方とか、取り方ね。



それを上から目線で、取れと言う感じ。


なら、親もやってもらうからね?


自分は⚪︎⚪︎だからやらなくて良いみたいなことを思ってるなら、それ子供が真似するからね。


⚪︎⚪︎=親という立場だから、とか



ともかく日本は、そんなジジイ、ババア、オバサン、オジサンから叩き直さないといけないんだけど、みんなドッヂボールのように、左右に逃げる、のです。


そういう条件反射が染み付いている、のです。



で、寝る前とかに、今度はとろうとか思うのですが、


練習しないのに出来る訳が無い、のです。


練習しない、のです。



たとえば、ボールを取る一つにしたって、


寝てないで練習


しなきゃ無理なのです。


あなたの出来ないことは、明日も出来ないし、明後日も出来ないし、ずっと出来ないのです、練習しなければ。


で、皆、練習しないで寝ている、のです。



だからそれ、子供が真似する、のです。


で、子供が「これはこうすれば良い」とか口だけ野郎になっているのです、親に似て。



さっ、以上を踏まえて、あなたはあなたが出来ないことをする、のです。


綱渡りでも良いし、逆立ち歩きでも良い、です。


それが、出来ない子の気持ち、なのです。


で、それは言ったらすぐ出来るものではなく、練習しないと出来ない、のです。


その練習をするのが親(大人)なのです。


たとえば水泳だって、大人の方が全然出来ないのに、大人は偉そう、なのです。


で、大人は年とったとか言い訳するのですが、それを子供が真似する、のです。


しかも、マラソンと同じで、ちゃんと練習してれば大人の方が速い(出来る)のです。



要は、自分の練習不足を他のもののせいにする、それを子供が真似する、そんな家なのです。


で、子供の場所が学校だから子供だけが悪いみたいですが、実際は、親が悪い、のです。


ドッヂボールで言うと、親が逃げるのですから、子供も逃げる、のです。

(でも小学生は逃げちゃいけません、みたいな大人の理屈なのです)


子供は勉強しろ、大人はしなくて良い、みたいな理屈なのです。


それ、部下は仕事しろ、上司はしなくて良い、みたいな理屈と同じ、なのです。



普通に最低なのに、自分は正しい、自分は良い人だと思っている、のです。


で、明日こそ、とか思ってるのですが、そうではなく今日、練習しろよ、なのです。


でないと、ずっと出来ない(ずっと最低)に、自分がしている、のです。



たとえば、異性と話せないとか、なに話して良いか解らないとか、笑わせられない場合、


ノートに想定問答集をびっしり書くぐらいじゃないと、本番で出来る訳がない(いつもの条件反射をしてしまう)のです。


出来ない人は、必ず、ろくに練習してない、のです。