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会話力が欲しくて語彙は要らない日本人
会話力が欲しくて語彙は要らない日本人
あなたでも、あなたの周りでも、ほぼこれ。
会話力が欲しくて語彙は要らない日本人。
たとえば、これ、英語で考えてみてください。
皆、会話力が欲しくて語彙は要らない、のです。
でも、英単語を知らなくて、どう会話しますか？
「自分が欲しいのは会話力だから、単語は覚えない」
おそらく、会話力という力があって、自分が欲しいのは会話力で単語力ではないから、単語は覚えない（でも大丈夫）みたいな理屈なのでしょう。
すると、
会話力が欲しくて語彙は要らない日本人
となる、のです。
今風に言うと、コミュ力だけ欲しい、みたいな。
いや、だから、その前に日本語の思考力をつけましょうね、なのです。
でも、そのためにも語彙力は必要で、それが無いし、覚える気も無いという、地獄なのです。
（英語に置き換えて考えてみてください。「英語を話したいけど単語を覚えるのはヤダ」詰んでるのです）
どうして地獄なのか、きっと言い過ぎだと思う人が多いと思いますので、これから説明します。
昨今、クソ男が激増していますが、その原因が、
会話力が欲しくて語彙は要らないクソ男
だから、です。
要は、その女性に興味が無いのに、口説くのです。
ヤリタイから。
ほら、もう、クソじゃないですか。
しかも、クソじゃない風にアプローチする、のです。
ヤリタイから。
ほら、もう、クソじゃないですか。
極端な話、女性に「髪切った？」とか言うと、会話が盛り上がるというデートマニュアルがあるから言う、という感じなのです。
これは、言われる女性側からすると、自分に興味がある、と言う風に受け取る訳ですよね。
女性自身で考えると、自分（女性）は好きじゃなかったら、そんなこと言わないですから。
で、勘違いさせられた女性と、相手に興味はないけどヤリタイからそれ風のことを言うクソ男性が、ヤル、のです。
で、こうなる、のです。
これに対して、クソ男性は、自分をクソだと思ってない、のです。
これが、
会話力が欲しくて語彙は要らない日本人
なのです。
相手への興味、関心がなく、自分がヤレるかどうか、なのです。
キャバクラの女性が、そいつに全く興味が無いのに、会話を盛り上げようとするのと一緒なのです。
これが、本当に相手に興味がある場合、質問によって語彙が自然と身につく、のです。
会話を盛り上げるためではなく、純粋に相手のことを知りたくて聞くから、です。
「その服可愛いね、何処で買ったの？」
と
「その服可愛いね、何処で買ったの？」
は、言葉だけでは同じ、なのです。
あとは、イケメンホストが言ったら、騙すテクニックとして有効、と言うことなのです。
そして、そんなのがモテるとして、モテ情報を発信するので、現代のような恋愛砂漠、恋愛地獄が誕生する、のです。
すぐ別れるのも、続かないのも、そもそも相手に興味がなく、ヤルのが目的だから、です。
で、このように「うぇーい」なのです。
釣った魚にエサはやらない、で言うと、
釣る（口説く、ヤル）会話力はあったけど、そもそもの相手への興味は無かった、のです。
真実を言うと、釣れる魚なら、何でも良かった、のです。
だって、相手への興味があるなら、こうなってない、のですから。
（現実の異性の服装より、架空のゲーム内の装備が大事なのですから）
それと、魚そのものに興味がある、は、全然違う、のです。
さかなくんと、自分の欲望のため（食うために）魚を釣る人、くらい全然違う、のです。
で、前者と後者、語彙が多いのはどちらですか？ なのです。
語彙も、コミュニケーションをとってるのも、月とスッポンくらい、圧倒的に前者なのです。
で、これを「愛」と言うのです。
後者は、「肉欲」なのです。
婚活女性で言うと、間違いなく「金欲」なのです。
ヤリタイ（肉欲）があって異性を探す男と同じ、なのです。
（愛する人が居て、その人とヤリタイという順番ではない。金持ちが居て、その人と結婚したい、という順番）
この精神年齢が低い餓鬼だらけのことを、仏教では、地獄と言う、のです。
その特徴は、愛が無い、のです。
愛が無い。
愛が無い。
愛が無い。
愛が無い。
周りへの興味、関心、愛が無いから、
自分さえ良ければ良い、が出来る、のです。
母やら、妻やら、人への愛、関心があったら、傍若無人なこんなこと出来ない、のです。
母親で言うと、子供へのご飯作りを無視して、ゲームやパチンコに熱中、とか、
愛があるから、しない
のです。
仮に、その母親が働いているとして、「自分は働いているから家事しなくて良い」とか、
そんな馬鹿なこと言わない、のです。
でも、クソ男は普通に言う、のです。
理由は、クソだから、なのです。
でも、当人は本当のクソだから、その事実も認めない、のです。
そして、これが日本の普通の男性なのです。
はい、以上をもちまして、地獄なのです。
そんな大人達のお陰で、次の世代が、結婚なんてしたくない、となっている、のです。
で、
会話力が欲しくて語彙は要らない日本人
は、恋愛を砂漠にするし、結婚も地獄にするし、
仕事もそう
なのです。
その仕事に興味がないのに、その仕事をしたら、そりゃそうなる、のです。
そりゃツマラナイでしょう、自分が興味がないのですから。
なのに、自分ではなく、相手のせい。
お金だけ見て好きでもない異性と結婚するようなもの、なのです。
たとえば、毎回の食事で、旦那の好みを無視して、自分の好みを優先させる女性が居たとして、
それ、仕事でやったら、どうなると思いますか？
でも、当人の自己評価は高かったりする、
クズなのです。
クズは、クズと、思ってないから、クズなのです。
旦那って金持って来るんですよね？
客って金持って来るんですよね？
その人の意見を無視するってどうですか。
旦那を客に置き換えると、客を無視して自分の意見を通す人は、いっぱい居る、のです。
でも、金は欲しい、のです。
だから、会話で何とかしようとする。
だから、それ、相手に興味が無いけど、自分がヤリタイから口で丸め込むクズ男と全く同じ、なのです。
で、まともな人から、去っていく、のです。
こいつが年とったら、１００％暗い一人で孤独な地獄界なのです。
それは、自分が先にそれを提供したから、なのです。
商売だって、そういうこと、なのです。
女性の貧困、子供の貧困も、そういうことなのです。
自己都合で考え、自分ばかり得ようとして、他人に与えないから、なのです。
アパレルの女性店員で言うと、客を無視する店員と、客に何か買わせようとする店員は、同じ、なのです。
そこらの男性で言うと、女性を無視する男と、女性に何かさせようとする男性は、同じ、なのです。
どちらも自己中、自分のことしか考えてない、のです。
魚で言うと、腹が減って無いから無視か、腹が減ってるから必要に追いかけ回してヤルか、どちらかのクズなのです。
それ、イルカと人間で考えてみな、なのです。
これが店と客、男と女で、繰り広げられて（もちろん上手くいかない）地獄なのです。
「イルカは一緒に遊びたかっただけなのに」なのです。
餓鬼はあるけど、愛が無いのです。
・愛
イケメンでセックスが上手くて経験人数１００人で年収1000万円のベストオブクズ男より
こっちの方が上（メチャ優秀、Ｓ級レア）
砂漠のような家で、まともな人間が育つかって話。