自己肯定感は⚪︎⚪︎が作る
自己肯定感は⚪︎⚪︎が作る
何と言うか、童貞が、自分一人で、自己肯定感を上げることは、不可能です。
童貞くんの自己肯定感を上げるには、⚪︎⚪︎が必要なのです。
自分一人で、自己肯定感を上げることは、不可能なのです。
そんなのは、ただの思い込み、妄想なのです。
そこらの大学生は、言っても大学生という自己肯定感を持っています。
これを大学にも行ってないのに、大学生という自己肯定感を持っていたら、狂っている、のです。
その昔、ショーンK という学歴詐称の人が居ましたが、あの人は詐称さえしなければ良かった、のです。
が、詐称をしなければテレビの書類審査という第一関門を突破出来なかったので、それはイヤだったのでしょう。
あっ、もっと良い例が浮かびました。
いくら腕があっても、医師免許を詐称しちゃ駄目だよね、と言うことです。
で、童貞の話に戻すと、ヤレってことなのです。
ショーンK なら入学して卒業しろ、なのです。
そうでない自己肯定感は、自分では思い込み、妄想ですが、他人から見れば「嘘」、虚栄なのです。
つまり、自己肯定感は、思いが作るのではなく、事実が作る、のです。
たとえば、恋人居ない歴=年齢の人の「自分はモテない」と、数人と付き合ったことのある「自分はモテない」は、意味が違う、のです。
後者は、いくら自分はモテないと思っていても、前者ほどには思ってない、のです。
前者に比べ後者は、自己肯定感がちゃんと高い、のです。
で、これは事実によって、もたらされている、のです。
スピリチュアルのような嘘の金メッキによって、もたらされているのではない、のです。
ショーンK は金メッキ、信者も金メッキ、事実のある人が金なのです。
英語がすごい出来ると思っている日本の大学卒より、アメリカの大学を卒業した英語が出来ると思ってない人の方が、実力は上なのです。
つまりは、自己肯定感は、事実が作る、のです。
お金で言うと、1億円を稼いだことがある人と、1億円を稼げると思っていて稼げてない人と、思いの強さやハッタリでは、後者の方が凄そうに見えたりする、のです。
試験に合格すると思って、勉強してない人の方が、地道に勉強している人より、自信ありげだったりする、のです。
なんかスピリチュアルもそんな感じで、表面上はあるけど、中身が無い、のです。
男性だと、ギャンブルがそんな感じで、表面上はあるけど、中身が無い、のです。
金ではなく、金メッキなのです。
海老天で言うと、見た目が立派で、中身が無い、のです。
そして、そんなの自己肯定感と言わない、のです。
仮に、それでモテてる男が居たら、人を騙すのが上手いクズ男なのです。
自己肯定感は⚪︎⚪︎が作る
あなたが、知らない異性と話せないのに、知らない異性と話すことが出来たら、
自己肯定感は、ちょっと上がります。
それが美男美女だったら、爆上がりする、かもしれません。
あるいは、あなたが50キロの重りを持ち上げられないのに、100キロでも持ち上げられる自信、自己肯定感を持ってたら、狂っている、のです。
仕事の出来ないパートが金持ちになれる夢を見ているぐらい、狂っている、のです。
(男性のアルバイトに置き換えて考えてみてください)
私大の問題が解けないのに、国立大の合格を夢見てるような感じ、です。
で、そういうのは金メッキで、金でも、自信でも、自己肯定感でも無い、のです。
5キロの重りを持ち上げられないのに、50キロの重りは持ち上がる、ことは無い、のです。
自分はイケると思うのは、思うだけで、妄想なのです。
嘘だと思うなら、やってみろ、なのです。
妄想だけし続けるな、なのです。
自己肯定感は事実が作るのに、思いで作ろうとするな、なのです。
のび太が、ジャイアンに勝つ未来はありますが、それは、のび太が厳しいトレーニングをすること、なのです。
で、それで事実、負けないようになったら、自己肯定感も上がる、のです。
それ以外は、全て嘘なのです。
事実、弱弱なのに、強いと思い込むほど滑稽なことは無い、のです。
それは童貞で、異性に話しかけれないのに、俺は良い女とヤレる思い込むのと一緒、なのです。
それで、自己肯定感がどうこう言っている、のです。
たとえば、自分は車を運転出来ると思い込んだって、自動車教習所に通ってなければ、嘘、なのです。
なんか嘘の積み重ねで、バブルのように膨らんだ人間が出来ている、のです。
婚活の男女なんて、皆そんな感じ、なのです。
女性の化粧ぐらい盛り盛りなのです。
一方で、実力のある人(自己肯定感の高い人)は、盛らないし、虚栄をはらない、のです。
要は、左なのに、右みたいな自己肯定感を持ってたら、嘘だし、狂っている、のです。
で、他人からしたら、左で思いだけ肥大化した人間より、右の方が良い、のです。
つまり、自己肯定感は事実が作る、のです。
のび太が、勉強して、運動して、早稲田大学の野球部にでも入ったら、
自己肯定感が低いまま、なんて有り得ない、のです。
でも、勉強もせず、運動もせず、「本当の僕は」とか「妄想の自分」を本当の自分とか思って妄想し続けたら、いくらスピリチュアルを盲信したところで、自己肯定感は低いまま、死ぬ、のです。
これで言うと、体重を100グラム減らすと、自己肯定感は上がる、のです。
あとは、それを30日続ければ3キロ痩せて、自己肯定感は上がる、のです。
で、自分が右になれば、異性に話しかけてもイヤがられないので、自己肯定感は上がる、のです。
自己肯定感は、このように事実を積み上げて、上げていく、のです。
「思いで一気にバーン」みたいなのは、全て嘘なのです。
妄想だからそれが可能なだけで、現実では空想なのです。
昨日まで10キロのダルベルを上げれない人が、突然、20キロのダンベルを上げれるようになることは、死ぬまで無い、のです。
でも、その死ぬまでない奇跡を皆んな願っている、のです。
だから、自己肯定感がいつまでも低いまま、なのです。
異性に話しかけられない童貞が、いつかアイドルのような美少女と、とか思いながら死ぬようなもの、なのです。
それ、妄想に逃げず、ひとつ一つ積み重ねていけば、叶った、のです。
左と左は、右と右になれば、夢のようなカップルになれた、のです。
自分が左のまま、相手には右のように接してもらいたいとか、そういう舐めた妄想は、ホストクラブか、風俗かに金を払わないと、叶わない、のです。
自分は、人に「お金を貰わないとやってられないこと」を強制して喜んでいる事実をもっと認識した方が良い、のです。
のび太くんが、早稲田大学の野球部員になっていれば、しずかちゃんがデートを断る理由は無い、のです。
でも、高卒ニートのガリガリのび太くんが、しずかちゃんの働いているカフェに来たら、いくらお金を落としても、付き合うのはイヤなのです。
で、そんな人が、自信だけつけられても、違う、のです。
自己肯定感だけ上げられても、違う、のです。
もちろん、これは体重が80キロになったジャイ子が、出来杉くんを狙っても同じ、なのです。
このように、くれぐれも、自己肯定感、自信だけ上げないこと、なのです。
自己肯定感は、現実的に自分が良くなれば、上がる、のです。
体重が毎月1キロ減っていったら、自己肯定感は上がる、のです。
逆に、体重が毎月1キロ増えているのに、自己肯定感は上がっていったら、ヤバい奴なのです。
その末路が、こんなの、なのです。
自己肯定感が現実より高いと、図々しい、太々しい、厚かましい、と、
憎まれっ子世に憚る、になる、のです。
周りから見て、狂ってるイヤな奴、なのです。
(現実はデブなのに)私は美しい、(現実はバカなのに)俺は賢い、という人間と同じ、なのです。
もし、現実がそうなら、負け犬の遠吠えのように吠えることも、思うことも、必要ない、のです。
逆に言うと、こういう人間は、自己肯定感、自信だけ上げた先にある、のです。



