後輩力 被指導力 愛嬌 | プラクティス

後輩力 被指導力 愛嬌

後輩力 被指導力 愛嬌


現代の


男性もさることながら、


女性も死ぬまで解らないんだろうけど、


可愛くありません。







たとえば男性なら、出来ないのは構わないのですが、やたらと否定的、自己正当化的で、可愛くない、のです。


芸人で言うと、有吉弘行や、ヒロミは、悪口を言っているのですが、可愛い(好かれる)のです。


一方で、世間では、悪口を言ってなくても、可愛くない、がいっぱい居る、のです。




で、女性のぶりっ子と同じで、かわい子ぶっても、可愛くない、のです。



おそらく、マッチングアプリ界隈でも、こんなことして嫌われている男子は山ほど居る、でしょう。




これの何が駄目かって、


可愛くない、のです。




もちろん、これも可愛くないし、ヤンキーみたいなバカも、可愛くない。


男性のバカを極端に表すなら、こんな感じ。



こういうマウントもイヤだし、下心で近づいて来るのもイヤなのです。



男性向けに説明すると、この左が、マウントとってきても、下手に出ても、可愛くない、のです。




なおかつ、この腹の出た進撃の巨人だったりする、のです。




「お前ら、自分がこの腹なんだから、相手に望むなよ」って話なのですが、


「いや、私はいいの」みたいな、太った女性と同じことを言う、のです。


だから、そういうところが、男女共に可愛くない、のです。



で、これは極めて日本的だと思うのですが、


お前ら何歳だよ


なのです。


可愛いとか、女子(少年)とか、そういう年ではとっくのとうに無い、のです。




さらに、これが大人の世界って、違うわバカ、なのです。





でー、上の女性が、いかに美人でも、可愛くはない、のです。


さらにそれに言い寄って来るのは、ヤリモクばかりって、そりゃそう、なのです。


こいつらでも、金さえあれば、金目当ての女は寄ってくるのと同じ、なのです。



で、今回の話は、


後輩力 被指導力 愛嬌


なのですが、


芸人で言うと、有吉弘行や、ヒロミは、悪口を言っているのですが、可愛い(好かれる)のです。


それは、後輩力や愛嬌があるから、なのです。


簡単に言うと、嘲笑ではなく、笑いがある、のです。


逆に言うと、現代人は、嘲笑ばかり、なのです。



昨今、人を傷つけない笑いが良いとか言っている男性が居ますが、それは口ではそう言っていますが、自分が傷つきたく無い、のです。


つまり、優しくない、のです。


人が殴られているシーンで言うと、その人が可哀想ではなく、自分がそれを見て自分がイヤだから見たくない(見ないんだったらその人が殴られてても構わない)のです。


電車で誰かが襲われていたら我先にと逃げる、極めて自己中な現代人っぽい振る舞い、なのです。


でー、そういう性根から、可愛くない、のです。


ニート的というか、ひろゆき的というか、モテない男女的というか、


それも、嘲笑の一種(自虐も嘲笑)なのです。



後輩力 被指導力 愛嬌


被指導力とは、指導される力です。


これが無いと、可愛くない、のです。


で、現代の日本人には全然ない、なのです。



被指導力があれば、愛嬌がありますが、


被指導力がなくて、愛嬌があると、舐めてる、のです。


学校で、先生の言うことは聞かず、ちゃかす子供みたいなこと、なのです。


それは、可愛くない、のです。


特に、可愛いがられるべき人から、可愛くない、と思われる、のです。



この女性で言うと、この女性が周りを指導してやる、というスタンスなのです。

新橋のサラリーマンの酔っ払いが可愛いか? なのです。


こうして見ると、日本の大人達は、本当に終わっていて、あるのは外見(上辺)の可愛さと金とその場限りなのです。

これが嘘だと思うのなら、1年前、2年前のその人達と、今のその人達を冷静に比べてみたら良いのです。

被指導力が無いから、進歩は無いし、退化はしている、のです。

周りに対する要求と、それが通らない愚痴ばかり、なのです。




体型がこうなるのもソレで、

だからそれ、可愛くない、のです。


自分は太ってるけど痩せている人が良いとか、自分は醜いけど相手は美形が良いとか、

だからそれ、全く可愛くない、のです。

で、そんな周りに対する要求と、それが通らない愚痴ばかりな人が、部下についたら、やっぱり可愛くないし、可愛くないだけならまだしも、人の話を聞かないから、進歩は無いし、退化はする、のです。

つまり、家庭や恋愛が駄目なだけでなく、仕事でも劣化していく、のです。




これらが、上手く行く未来など、無い、のです。

何故かって、人の話を聞かないイコール、こうなっているから、なのです。