学校=合コン 職場=合コン
学校=合コン 職場=合コン
なんか日本人って、言葉というか、固定概念というか、連想されるイメージにこだわり過ぎていませんか。
たとえば、学校を卒業すると出会いが無いって、
学校が合コン会場だったから、ですよ。
たとえば、職場恋愛が発生するのは、
職場が合コン会場だから、です。
なんか、日本人は、ラベルを張り替えるだけで、すぐ馬鹿になってしまう、のです。
本質を見ておらず、ラベルを見ている、のです。
逆に言うと、駄目な男についていくぐらい言葉を信じている、のです。
あるいは、駄目な女ぐらい、自分の言葉を信じている、のです。
「私はいつになっても結婚出来る」とか、そんな「いつになっても」って異性の意見や現実の考慮がゼロなのです。
ジュースで言うと、ラベルに、レモンという言葉やレモンという文字があっても、果汁0%とか、普通にある、のです。
それを「わたしはレモン入ってると思います。理由はレモンの香りがするから」って、あーそうですか、なのです。
で、
学校=合コン 職場=合コン
ですが、一回、自分がこうだと思っていることを忘れて考えてみたら、なのです。
日本人は、忘れるのは得意でしょうに。
学校や、職場で、恋愛が発生するのは、
そこが合コン会場だから、なのです。
だから、たとえばコーチの私に頼めば、簡単です。
女性なんて、いくつかアルバイトをかけもちすれば、お金を貰いながら婚活できる、のです。
この簡単なことを難しくして、さらに金を払っているのが、世の中のほとんど、なのです。
だから、上手く行かないのに、
私は正しい、私のやっていることは間違ってない、と結果も出てないのに、信じて疑わない、のです。
それで、そんな自身の拘りによって婚期を逃した人が、いっぱい居る、のです。
そして今も、これからも、昭和の人が昭和の拘りを持って滅んでいったように、時代錯誤の拘りをもって、滅んでいく、のです。