という設定 | プラクティス

という設定

という設定


あなたは「という設定」です。


あなたは「という設定」なのです。


あなたが、あなただと思っているのは、「という設定」なのです。


そして、それは、あなたではない、のです。



たとえば、あなたが学生だと思っていて、学生じゃなくなっても、あなた、なのです。


たとえば、あなたがサラリーマンだと思っていて、サラリーマンじゃなくなっても、あなた、なのです。


むしろ、そうじゃない方が、あなた、なのです。


が、たとえば公務員にしてみましょうか。


すると、それをなくすと、それを付随したものも、失くす、とかは普通にある、のです。



たとえば、パパ活の女子大生とか、婚活の女性とか。


それって、あなたではなく、あなたがあなただと思っているものに、ついていて、あなたではなかった、のです。


お金持ち、という設定で言うと、お金持ちについていた、のです。


超お金持ちで、貧乏人という設定、の人にはついて行かない、のです。



超お金持ちはこれをしますが、頭が悪い人には解らない、のです。


公務員と結婚する女性は、「公務員」と結婚する、のです。


お金持ちと結婚する女性は、「お金持ち」と結婚する、のです。


もちろん、それは、その人ではない、のです。



東大卒と結婚したい女性は、ハーバード大学卒と結婚したい訳ではない、のです。