体が軽い 重いのに気づかない現代人
体が軽い 重いのに気づかない現代人
泳ぎを続けると、全身運動、水による全身マッサージ、血流によって老廃物排泄、によって、
体が軽くなります。
これと似たものに、サウナとホットヨガがありますが、それらは、
心肺機能が向上しない、
筋力が向上しない、
下半身に血が貯まる、
(エコノミークラス症候群のようになる)
ので、気持ち良くはなるでしょうが、
体が軽くなっていきません。
たとえば、懸垂で言うと、自分の筋力が向上するから、自分の体を軽く持ち上げられるのであって、それらは、
サウナとか、ホットヨガをいくらしても、その効果は得られません。
ただし、まだやってるだけマシで、
多くの日本人は、
自分の体が重いのに気がついてもいない、のです。
このように視覚的に明らかでも、当人は気がついていない、のです。
なおかつ、本当に気がつくには、自分が痩せるか筋肉をつけるか、しかない、のです。
私が解って欲しいのは、ここに書いてあることなんかじゃなくて、
当人がそれを実感して欲しい、ということなのです。
それをもって、わかった、なのです。
で、わかるのに一番、良いのが、泳ぐ、なのです。
さらに、体が軽くなると、心も、フットワークも、気も、軽くなる、のです。
