自己実現とはこれ 世の中の97%は間違い | プラクティス

自己実現とはこれ 世の中の97%は間違い

自己実現とはこれ 世の中の97%は間違い








たぶん日本で一番自己実現能力があるのは、彼、です。


で、日本の男女は、テクニック♂や服やメイク♀に頼って、自分をどうこうしないので、


自己実現能力がほとんど、なのです。


彼のスゴイのは、上のように太る前に、下のように痩せた、のです。



これが自己実現です。


達人の自己実現とは、20キロ痩せて、40キロ太って、さらに30キロ痩せる、というのを1年でやれ、みたいなことなのです。


ちなみにそれで太る場合には、好きな物が食べ放題なのではなく、ピーナッツバーターを四六時中食べる、ということをしないとなりません。


そして、それが慣れた頃に、今度は何も食べない生活が必要です。


で、それが自己実現です。



自分の好きなようにやって、なんていう世の中の97%の自己主張エゴは、全て間違いで、ボクサーでも、自分の好きなようにやって痩せているのではないし、東大受験も、自分の好きなようにやって合格しているのではない、のです。


そんなことしたら、必ず失敗する、のです。


当人がどう思おうがこれは絶対なのです。


英語、数学、国語の試験科目に、


自分の好きな、歴史、音楽、体育で合格しようとするようなもの、なのです。


で、例だと、そんな馬鹿な人居ないと思うでしょうが、たとえば現実の婚活でも、山ほど居る、のです。


たとえば、これを見てください。


いくら乙女を気取っても、のような背中、なのです。



左のようなたくましい背中を「抱きしめたい」とは、清潔感のない男性を「抱きしめたい」と思わないくらい、思わない、のです。


なんか女性は、理屈を使って自己正当化しようとするのですが、いや、だから、それは清潔感の無い男性が、昨日、風呂に入ったと言うのと同じ、なのです。


話を戻すと、


英語、数学、国語が合格に必要なのに、


自分の好きな、歴史、音楽、体育で合格しようとするようなもの、なのです。


男女を入れ替えると、自己実現しないで、これを言うってことです。






女性で言うと、いくらか弱い乙女で言っても、


たくましい、のです。



どう見ても、カッコよく見えないし、か弱く見えないし、むしろ不細工だし、厚かましい、のです。



彼で言うと、この体で、イケメンオーディションに行くようなもの、です。




でー、日本から自己啓発とか自己実現とか、綺麗さっぱり消えましたが、


これは日本人がいよいよ終わり、ということです。


何でかって、成長ゼロの人には、そんなの要らないから、です。


教科書も、参考書も、マニュアルも、何も必要ない、のです。


そもそも、成長するさえ、無い、のです。


この女性で言うと、左で生きてく、ということだからです。



多くの中年のオッサンで言うと、これで生きてく、ということだからです。




そういう人に、自己実現なんて、何も要らない、のです。


なんか、自分は変わらずに、金や女に囲まれる夢(妄想)を死ぬまで持つ、みたいなことなのです。



このたくましい背中で言うと、


みんな見てるけど、言わないだけ、なのです。



どんな最高の演技しても無駄なのです。



なんか、職場やカフェで、超イケメンが来た時に女性が急にぶりっ子になったりしますが、


体型は隠せてない、のです。


女性側からすると、この体型の男に色目を使われる、ようなもの、なのです。




それと、これに色目を使われるのは、全然意味が違う、のです。



ですよね?


なのに、日本から自己実現が消えている、のです。


太ったままの自分で、メチャ良い異性とやりたい、みたいな豚みたいになっている、のです。


あるいは、駄目なままの自分で、成長するのはダルイから、そのまま死にたい、となっている、のです。






会社か、親、旦那に飼われている犬みたいなもので、ワンワン吠えているけど、それらがなくなったら終わり、なのです。


不良生徒が、学校に、文句を言う、


デブが、異性や、婚活に文句を言う、


病人が、病院に、文句を言う、みたいになっている、のです。


ニートが、親に文句を言う、みたいな。



根本の原因はお前だろ、なのです。



すなわち、自己実現の反対が、人のせい、なのです。


日本から自己実現がなくなったと言うことは、人のせいにする人だらけになった、ということなのです。


たとえば、受験で、勉強しない人ほど、学校のせい、先生のせい、親のせい、世の中のせい、国のせい、なのです。


たとえば、恋愛でも、婚活でも、自分を何とかしない人ほど、異性のせい、なのです。


リハビリでも、全く同様、なのです。


先生や看護婦に感謝するどころか、逆に文句まで言う、のです。



なんか日本人は、金のことばっかり問題にしますが、金がいくらあったって、こんな人ばかりになったら、お終い、なのです。


で、こんな人ばかりになっている、のです。


たとえば、受験でも、仕事でも、婚活でも、1年あって結果が変わらないって、


自分を何も成長させてないから、に決まっているのに、


何か他のことのせいにしている、のです。



女性で言うと、具体的に体重が何キロ減った? なのです。



仮に、1年で1キロ減だとすると、


自分のことなのに本当に舐めてかかってるし、


尚且つ、恋愛、結婚の問題ではなく


自分の自己管理の問題なのです。


自分の自己管理の問題を他にすり替えるな、人のせいにするな、なのです。


で、仮にこんなのが結婚してしまったら、同じように問題をすり替えて人のせいにするのですから、旦那とか、子供とか、相手の家族とか、みんな不幸にしてお終い、なのです。



つまり、自己実現の無い人は、人を不幸にする、のです。


自己実現が無い=人を不幸にする



たとえば、マラソンでも、一生懸命に走っている人は応援したくなる(周りを幸せにする)のです。


一方で、走れるのに走らないで文句言いながら走っている人は、それを見た人を不快にさせる(不幸にさせる)のです。


京大出てニートより、高卒で一生懸命に働いている人の方が、何十倍も親孝行なのです。


つまり


自己実現が無い=人を不幸にする


自己実現が有る=人を幸せにする


のです。


現代の推しブームも、自分の人生を走らない人の代替なのです。


井上尚弥や大谷翔平に熱狂するのも、自分の人生を走ってないから、なのです。


だから、当人はゲームしているニートのように酔えても、その周りは不幸なのです。


その周りは不幸なのです。


その周りは不幸なのです。







で、こんな自分から、成長しなくなった(餓鬼ばかりになった)のが、日本、なのです。


その結果、生産性が上がらないのも、そりゃそう、なのです。


親からしてこんなんですし、その子供もこんなの、なのですから。


上司からしてこんなんですし、その部下もそんなのですから。



最新のIT技術を手に入れた、とて、動画にゲームに、


猿に小判、豚に真珠、馬の耳に念仏なのです。



たとえば店でも会社でも、成長しないのなら衰退の一途しかない、のです。


自分でそうしておいて、苦しい、苦しいって、婚活(自分セールス)で自分で太っておいて契約がとれない、苦しい、苦しい言っているのと同じ、なのです。


成長しないのなら衰退の一途しかないのに、金は増えて欲しい、モテたいって、それが餓鬼なのです。


日本から、正統派のサクセスストーリーがなくなり、進撃の巨人とか、鬼滅の刃とか、呪術廻戦とか、ゾンビものが増えたのは、そういうこと、なのです。


餓鬼なら身近に感じられるから、リアル、なのです。


不良が、不良ものの漫画を好むのと同じ、なのです。


で、その先に、何もない、のです。


多くの人も、そういうこと、なのです。



成長しないのなら、

衰退の一途しかない、のです。


で、成長しないのは当人のせいであり、


自己実現が無い=人を不幸にする


のです。







言い方を変えると、人を不快にさせて平気、ということなのです。


バカ旦那でも、バカ妻でも、クソ餓鬼でも、

人を不快にさせて平気

な強靭(狂人)なメンタルを持っている、のです。


そして、あなたがこうなるのは簡単で、

成長しないだけで、そうなる、のです。

勉強しない、家事しない、仕事しない、

しても文句言いながらする。

それだけで、十分に周りは不快で、人を不幸にしている、のです。


日本の男女で言うと、二人とも自己実現すれは自分も幸せになるし他人も幸せになるのに、日本はその逆を突っ走っている、のです。





要は、ニートのように好き勝手に生きて、

人を不快にさせて平気、なのです。



具体的には、
左男♂が、右女♀に行き、
左女♀が、右男♀に行き、
左男♂と左女♀がお互い「ない」という
左男♂も左女♀も
人を不快にさせて平気
地獄絵図なのです。



で、不快にさせないためには、お化粧と社交辞令ではなくて、自分が右になること、なのです。


しかし、男も女も、それはしない、のです。

それをするくらいなら、

人を不快にさせて平気なのです。

マラソン大会で言うと、一生懸命に走って痩せるぐらいだったら、チンタラ歩いて今のままの方が良い、のです。

でも、異性はすらっとしている人が良い、となって、たとえば介護や保育に金は出さないけど、良い人が良い、とかなのです。

こんなのが大多数になった島国、それが日本なのです。

これくらい、人を不快にさせて平気なのです。