好きの反対は軽蔑
好きの反対は軽蔑
好きの反対は、もちろん嫌いなのですが、現代は何か違って、軽蔑になっています。
おそらく多くの人が言語化出来ないだけであって、たとえば旦那や彼に対する
好きの反対は軽蔑
でしょう。
もちろん、妻や彼女に対する
好きの反対は軽蔑
でしょう。
これ、言われてみればそうだと思いませんか。
でー、これも、そうなのです。
この女性からも軽蔑ですが、
この男性側がさらに無意識に軽蔑しているのです。
余談ですが、このようなクソ男だらけになったのは、ゲームの普及と無関係ではない、でしょう。
やってることは、パチンコに夢中と変わらない、のです。
これで、お母さんが好き、彼女が好き、妻が好きって、頭の中にお花畑が咲いているのかな、なのです。
男女を入れ替えると、こういうことです。
この毎日で、彼が好き、みたいな。
さらに入れ替えると、こういうこと、です。
要は、人間より画面が大事、ということで、相対的に人間を軽視している、のです。
で、軽視しているから、軽蔑される、という負のスパイラルに陥る、のです。
ただ糞オヤジ💩くらい、自覚がない、のです。
タバコ吸いが、自分の快楽を優先して、相手に副流煙を強いる、みたいなことなのです。
自覚は無くても、周りを下に見ているから、これが出来る、のです。




