ホストとホステスとAI画像 | プラクティス

ホストとホステスとAI画像

ホストとホステスとAI画像


今の映画、ドラマ、ゲームに思うのですが、AIがここまで来てしまうと、


ホストとホステス(美形同士)の、そういうの、かえって要らなくない、のですか。




たとえば、ゲームで言うと、この先は上のAI画像が行き止まりで、我々はもう見てる、のです。



しかも、もう見てるし、AI画像の方がリアルなのです。


そのうちAI画像が動くようになったら、


ホストとホステス(美形同士)のリアルなバトルって、全然、リアルじゃない、のです。



昔で言うと、実写のような油絵を、写真が超えたのと同じ、なのです。


もう、そこ頑張っても、写真には敵わない、のです。


すわなち、昔のようなドット絵とか、イラストに戻った方が良い、のです。



また、ホストとホステスのような美形に頼ると、悪い意味で、現実感が無い、のです。


ドラえもんののび太が、主人公だから美形みたいな。


映画で言うと、大泉洋みたいなのを主人公にしたら良いものも、ジャニーズの誰かを起用みたいな。



何と言うか、すごいシーンを見せられても、


どうせこれCGでしょ、と視聴者は思う、のです。


ですよね?


と言うことは、客が大して感動しないシーンに、


制作側が「これはすごいだろ」と時間とお金をかけてる場合じゃない、のです。


費用対効果が、メチャ悪い、のです。



仮に、これを作られても、これがさらにパワーアップしても、我々はもうこれを見ている、のです。



そこ、頑張らなくて良いし、そこに頑張るのは、


メチャクチャ苦労しても、


サボっている、のです。


費用対効果が、メチャ悪い、ところにこだわっている、のです。



映画で言うと、ジャニーズと乃木坂46が出まくる映画を見せられるようなもの、なのです。


それで売れるって、ならコンサートすれば良いだけで、映画のスタッフ全員要らない、のです。


全員サボって金が欲しいということなのです。


で、映像を4Kにするとか、IMAXにするとか、音響を最新のにするとか、


そんなんで仕事した気になったとしても、


だったらコンサートすれば良いだけなのです。


仕事って、最新の技術を使って処理(作業)すれば良い、じゃないのです。



この絵で言うと、絵師が、素人相手に、この絵をTwitterやインスタにあげたら、いいね、とか、コメントを貰えるでしょうが、それだけ、なのです。



メチャクチャすごい技術で、メチャクチャすごい時間をかけても、それだけ、なのです。


つまり、自慰なのです。


きっと当人は、納得しないでしょうが、じゃーその人が自分と同じ絵師の絵を見たり、自分より上手い油絵を買ったりしない、のです。


ギターで言うと、速弾き、なのです。


そりゃすごいけど、YouTubeでお小遣い稼ぎをするくらいにしか、ならないのです。


逆に言うと、


そこに頑張るのは、


メチャクチャ時間かけても、楽、なのです。



言い方を変えると、他人の満足ではなく、自分の満足を追求している、のです。


でー、それ、いくらやっても、これに敵わない、のです。



ギターの速弾きで言うと、それが求められることはない、のです。


それは機械で再生すれば良いだけ、なのです。


企業も、イラストレーターに発注するのではなく、AIで条件を入れれば、ほぼタダでイラスト完成なのです。


納期は一瞬、金額はタダみたいなものなのです。



そのうち、アダルトビデオもこうなって、あなたの好きな顔で、あなたの好きな声で、あなたの好きなシチュエーションで、あなたの名前を呼びながら、あんなことや、こんなことをしてくれる、のです。


これ、割と女性が買う、のです。


何故かって、別にベッドシーンじゃなくても、同じことが出来るのですから。



で、一般人がそれを手にしたら、


ホストとホステス(美形同士)の、映画、ドラマ、ゲームなんて、別に見なくて良い、のです。


それより夢のような世界が、一瞬で作れるのですから。



たとえば、風俗嬢は、その人じゃないとダメですが、「触れられない」という条件なら、人間でも人間じゃなくても関係ない、のです。




むしろ、崩れている方が人間味がある、のです。




とは言えAI画像に、左右均等ではない、とか、ちょいぶさ、とか指定すれば良いだけなので、見た目が良いだけの職業は食えなくなる、のです。

会社の受付はAI受付で良いし、ニュースなんかもAI読み上げで良い、のです。

どうせ金を出さないオッサンくらいしか見てないのですから。

いまだって女子大生のバイト代でやらせる、みたいなことですし、女子アナの給料だって一般の会社なみ、なのです。

今時で言うと、初音ミクか、ずんだもんの天気予報で、十分なのです。

お天気お姉さんとか、金を出さないオッサンくらいしか見てないのですから。


つまり、お金はかかるのに、金にならない、赤字になる、のです。


逆にいうと、その部署は金ばかりかけて仕事してない、のです。


きっと、そんなこと言うと、仕事してるとか言い返してきますから、稼いでない、のです。


で、「世の中、金か」とか言うのですが、世の中じゃなくて営利団体の一部署の自分達が無能なのを世の中や会社のせいにするなよ、なのです。


一瞬で、上の画像が用意出来るのに、下の子を一ヶ月かけて探してきてプロのカメラマンに頼んでスケジュールを調整して写真を撮りました、その経費は合計100万円ですって、死ぬほど無能なのです。



それしたかったら、自分の金でやれよ、なのです。


お前が赤字を補填しろよ、なのです。


それは、AIがなかった頃の仕事なのです。


メールがあるのに、バイク便で送りました、みたいなことなのです。


なにしてくれてんだ、なのです。


たとえば、下の画像が10万円でとれても、上なら100円みたいなことなのです。



ということは、下の画像を使うイコール、10万円以上の利益を出さないといけない、のです。


たとえば、その画像を使ったティッシュでも配って、来た人に何か売って、合計10万円儲かりました、という場合、なんと頑張った挙句にタダ働きとなる、のです。


逆に、AI画像で、5万円しか儲からなかったとすると、なんと5万円の儲け、なのです。


つまりは、効果が同じかそれ以上ではなく、たとえ低くても、AI画像の方が良い、という結論になる、のです。


スーパーのレジで言うと、たとえセルフレジで客離れが起きても、人件費を考えると、遥かにプラスなのです。



要は、美形の受付嬢は良いですが、


それ以上にAIが良いということなのです。



人よりロボット配膳の方が、その分食事の値段が下がるので、お客にとっても良い、のです。



それに文句を言う人は、5000円以上かかる店に行け、みたいなことなのです。


その分の人件費を負担しない(サービス費を支払わない)で、サービスを受けたいは、もう成り立たない、のです。


要は、人間の受付嬢は良いですが、


それ以上にロボットの方が良い(お金を出す側にとって)なのです。



そして、そのお客様にとって良いことを追求するのが、仕事なのです。


良いものを使えば良い、顔が良い人を使えば良い、そういう時代は終わった、のです。