今年も1/3が終わり | プラクティス

今年も1/3が終わり

今年も1/3が終わり


おそらく夏は「暑すぎて動けない」と思われるので、そう考えると今年も半分は終わりという感じ。


なんかもう皆、動けるうち(若いうち)に動いた方が良いと思うのですが、動かないので、それはそれとして私は台湾へ。


こちらは夜の屋台なのですが、何が良いかって、これだけの盛り上がりがあって、



酔っ払いがゼロのところです。


ここにくると、日本の街という街が終わってるのが解ります。


何故かと言うと、どこにでも飲み屋と酔っ払いが居る、からです。


若者の酔っ払いでも、オヤジの酔っ払いでも、ジジイの酔っ払いでも、


なに言ってるのか解らない大人が存在しているだけで、相当、迷惑(周りへのプレッシャー)なのです。



一方、台湾の屋台では、酒を飲んでいる人が居ないので、学園祭のような盛り上がり、なのです。


日本の祭りや花火大会から、酒飲みを除いた感じ、です。


で、台湾では酒が無くても、楽しく飲み食いしているのですから、本当は要らない、のです。


もう、依存症になっているから飲まないと居られないだけ、なのです。


しかも、その場で切ってミキサーにかけてくれる100%搾りたてスイカジュースが250円で買えるので、他のフルーツジュースも合わせて飲みまくっても1000円しない、のです。



治安も良いし、人も良いし、賑やかだし、元気だし、昭和の日本(から酔っ払いを除いた)なのです。


なんか、日本もこういう風にならないかと思うのですが、まーならないのです。


法律で新規の屋台は出せないし、酒がないと人が来ない(これ顕著に来なくなります)、日本でやろうとしたら、たとえば「たこ焼き」でも今は500円では厳しいぐらいなので。


食べ物の飲み物で1000円を余裕で超えるので、だったらお店で食べますよね。


すると、なんか、こういう雰囲気は作れない、のです。



なんか良いでしょ、こういう雰囲気。


で、この屋台のすごいのは、毎日、この賑わいでやっている、のです。


しかも、夜中までやっている、のです。


日本じゃもう何をどうしたって不可能な世界が、世界にはある、のです。



で、みんなこういうのを体感して欲しいのですが、みんな引きこもっている、のです。


で、


今年も1/3が終わってしまった


のです。


なんか、皆、それに対して何の感情もない、のです。


若い子までボケ老人みたいになっていて、老人はテレビ、若者はゲームで、呆けている、のです。



いやいや、あんたらが気を失っているうちに、


今年も1/3が終わり


ましたよって話なのです。


で、他の人も「そうだ、そうだ」じゃなくて


海外行けよ、なのです。



何故かって、日本はもう何処へ行っても同じ、だからです。


また、日本はジジイ、ババアになってからでも良い、のです。



さらに言うと、若ければ若いほど、感じるものもある、のです。


台湾で働こうかな、とか、語学をやってみようかな、とかなる、のです。


どうせ日本に居たって、儲からないし、病むんですから、こういう元気な人間が集まっているところに居た方が心身にも良い、のです。


事実、日本に帰ってきたら、人々が病んでるし、老人だらけだし、ピリピリしてるし、若者はロリ美少女に夢中だし、


負の同調圧力がとんでもない


のです。


たとえるなら、老人ホームか、底辺校にいる感じ。



日本人は夜出歩く元気ない、のです。


あるとすれば、酒目当て、カラオケ、ガールズバー、みたいな不健康なものしかない、のです。


ヤバいですよ、本当に。


まっ、それも富士山の姿は、中に居ると解らないのと一緒で、外に出ないとわからない、のです。


この記事を読んで、そうなんだ、じゃダメなのです。


それは何も解ってない、のです。


解ってないことだけ解って欲しいのですが、みんな悪い意味で、物分かりが良い(解ってない)のです。



解ると言うのは、ここに来て、スイカジュース飲んで、「なるほど、これだったんだー」なのです。


で、そうすると、今年も1/3が過ぎたけど、何も思い出が無い訳じゃないから、まぁ、いいか、となる、のです。


行っておいて良かった、となる、のです。



とりあえず、日本は老人ホームか、運動も勉強もしない底辺校みたいな感じですから、


そこに居て何しようか考えるのではなく、


外に出てリフレッシュした方が良い、のです。


で、台湾が、日本語も通じるし、食べ物も美味しいし、安いので、オススメなのです。



・追加


なんか、日本が、子供や大人、人間がオカシクなっているのも、土壌(地域)がこうじゃない、というのが大きいと思いますよ。


これは、レトルトや、カップラーメンや、スナック菓子ではなく、人間の手作り、作りたて、なのです。


コロッケだって揚げたてはウマイじゃないですか、そういう美味しいものが並んでいる、のです。



あと、これコロナ後なんです、当たり前ですが。


でも、日本はコロナ終わってもお通夜のまま、ですよね?


子供や若者が、そんなところに居たらオカシクなると思いません?


もし、あなたに小さな子供が居たら、こういうところに連れて行きたい、こういうところに居て欲しい、でしょう。


子供だってそうだし、若者だってそうなのです。


こういうところの方が元気になる、のです。



それが今や日本は、どこもコンビニで、作り置き加工食品で、セルフレジなのです。


そのレトルトや、カップラーメンや、スナック菓子と、人間の手作り、作りたてはどっちが良いですか?


でもですよ、日本の大人のせいで、子供や若者は、それを選べない、のです。


もう強制的に、コンビニなのです。


それで、おかしくなるな、とか、日本の大人の頭は大丈夫ですかね、まー、ダメなんですけど。


何故かって、大人もおかしくなってるし、さらに上の年代はボケてきているのですから。



これを植物でたとえると、老木が枯れて、中木は病気で、若い芽は少なくて、しかも土壌が汚染されている、みたいなことなのです。


学食で言うと、この中から自由に選べる、のと、コンビニしかない、みたいなことなのです。



で、ちゃーんと、悪い食生活してきた人は、病気になっている、のです。


というか、そりゃなると思いません?


しかも、作りたてのコロッケ食べるのと、作り置きのコロッケ食べるのとでは、その意味が違う、のです。


想像してみてください。


毎日、作り置きのコロッケを食べるのと、


毎日、作りたてのコロッケ食べるのと、


毎日の充実度が違うし、後者の酸化した油の体への悪影響も違う、のです。


で、前者の生活をして、元気になりますかね?


毎日がつまらなくて、将来、病気になるのはどちらですかね?



まー、なんか、みんな行った方が良いですよ。


今度また伝染病が流行らないとも限らないし、地震だって来たらもう海外どころではない、のですから。


でも、なんやかんや言って行かないでしょうから、そんな人は、死ぬ前に『生きる』でも見ましょう。