甘い考えに絶対の自信
甘い考えに絶対の自信
日本は、「甘い考え」に絶対の自信を持って信仰する「甘い考え教」の信者が沢山います。
彼ら、彼女らがスゴイのは、それで甘い考えと違っても、全く目が覚めない、のです。
それは、統一教会の信者どころではない盲信なのに、やれ統一教会が、とか、幸福の科学が、とか言っている、のです。
ちなみに、スピリチュアルがどうにもならないのも、その「甘い考え」に絶対の自信を持っているから、です。
ともかく当人にとって都合が良い、のです。
寝ているだけで痩せる、みたいな。
日本人の好きな人の第一位は「優しい人」ですが、そんな幼いことを言うのは日本人くらい、なのです。
たとえば、このスマートフォンをいじってる人が、好きな人は優しい人と言う感じ、なのです。
とりあえず、死ぬほど馬鹿じゃないのって話なのです。
そして、そんな
甘い考えに絶対の自信
がある、のです。
外国人から見ると、そういうのを望むのは、大人じゃない、のです。
これでも優しくしてくれる人が良いとか外国人に言ったら、
100%狂ってる
のです。
この男は、さらに優しいを求めているのですが、
やっぱり狂ってる
のです。
男女を置き換えると、西野カナ「トリセツ」みたいなことですが、どれもこれも精神年齢が低く脳が未成熟のまま腐っていっている、のです。
そして、
甘い考えに絶対の自信
を持っている、のです。
外国人からすると、大人のすることではないし、
そういうのを望むのは、大人じゃない、のです。
松本人志や渡部建が、そういうのを望むのは大人じゃないし、世の女性が「楽して痩せる」など、そういうのを望むのは大人じゃない、のです。
そういうのとは、
甘い考えに絶対の自信
であって、甘い考えは甘い考え(妄想)なのです。
ですから「信じていればいつか夢は叶う」なんかも、甘い考え、なのです。
東大受験なら、1日10時間を毎日とか東大合格に必要な勉強をしない限り、絶対に夢は叶わない、のです。
信じてるぐらいで叶うんだったら、みんな合格している、のです。
ですから、「いつかきっと」も、「いつかビッグ」も、論外、なのです。
脳の骨髄の中にある腫瘍、甘い考え、を取り除かない限り、馬鹿は死ななきゃなおらない、のです。
何故って、甘い考えと全く違う結果になり痛い思いをしたとしても、全く目が覚めないから、なのです。
ギャンブラーが次こそ勝つと思って大負けしても目が覚めないのと同じ、なのです。
この猫が、明日になって本気を出さなくても、自分の中に全く矛盾が生じない、のです。
この餓鬼が、テストで酷い点数をとっても、それで女子に何か言われても、勉強をしだすことはないし、何も懲りないし、何も学ばない、のです。
つまり、痛い思いをしても、統一教会の信者くらい大丈夫なのです。
良く?言えば、それくらい、
甘い考えに絶対の自信
を持っている、のです。
若い頃、女体だけでモテてた女性が、自分はいつでも結婚出来ると高をくくって年をとるくらい、
自分の甘い考えに絶対の自信
を持っている、のです。
もちろん、若いキャリアウーマンでも同様なのです。
まともな人から見ると狂ってるし、現実もそうなってないのですが、
当の本人だけは自分が狂ってると思ってない、のです。