マイナスからゼロが効果が高い | プラクティス

マイナスからゼロが効果が高い

マイナスからゼロが効果が高い


美容でも、自分磨きでも、女子力でも、


何でも良いですが、一番効果が高いのに一番やらないことは、過食しないこと、です。


で、贅肉がついてたら過食なのです。


過食しているから贅肉がつくのです。



で、右が、高い化粧品、高い服、高級エステに通っても、左に敵わない、のです。


高いお金を出して、左の足元にも及ばない、のです。


数学の掛け算で言うと、どこかにマイナスがあったら答えはマイナスなのです。


たとえば、こちらをご覧ください。



ここでは、女性が自分で墓穴を掘った「容姿」「年収」がありません。


そして、「容姿」「年収」で選んでおいて、他のことで糾弾している、のです。


男女を逆にすると、女性を「容姿」「年齢」で選んでおいて、外で働かない、幼稚、我儘など、他のことで糾弾するのと同じ、なのです。



で、それはさておき、


このマイナスを改めないで、他のことで補おうとしても、違う、のです。



世界中の独身の男と、独身の女が、共に100キロになって、セックスしたい相手が居ない、と言う感じ、なのです。


その独身の男が、アルマーニを着て、その独身の女がセクシーな下着を着て、だから何なの、なのです。



この辺り、肝心なところに手をつけないで平成30年が過ぎた日本人ソックリなのです。


もちろん、そんな人達も頑張ったのですが、それはこの女性が「肝心な痩せる以外のこと」に頑張った、のと同じなのです。



あるいは、偏差値40の男性が、勉強する以外のことに頑張った、のと同じ、なのです。



潰れた商店街だって、色々頑張ったのでしょうが、


それは、肝心なこと以外に頑張った、のです。


三行半で言うと、これ以外のことに、頑張った、のです。



太った妻が、自分は痩せないでセックスレスを相手のせいにする、みたいなことをした、のです。



昨今の老害で言うと、自分達の給料は減らさないで、若い人に来てもらいたい、のです。


公務員だって、1000%そう、なのです。


で、若い人の倍の給料を貰ってれば、倍の働きをしているかって、してない、のです。


だから、定年後の再雇用は若い人なみ、なのです。


だったら、現役の時から本当の給料はそれくらいだった、のです。



でも、自分はこれくらい貰って当然、みたいな妻原病だらけだから、婚活も、結婚も、上手く行かず、それなら夫も妻も要らない、という人が増えている、のです。


あるいは、ニートみたいな餓鬼ばかりだから、子供は要らない、という人が増えている、のです。



つまり、


マイナスがデカいからイヤなのです。


だから、


マイナスからゼロが効果が高い


のです。



婚活女性で言うと、


絶対に専業主婦、

専業主婦が良い、

パートはする、

契約社員で働く、

正社員で共働き、


という順に、マイナス(相手の負担)が減っていく、のです。


これにしたって、


マイナスがデカいとイヤなのです。


いくら美人でも、


家事もしない、寝てたい、とかだと、


美人のプラスを打ち消してマイナスとなる、のです。


若いイケメンが多額の借金があり、付き合った途端に連帯責任になる、くらいマイナスなのです。



以上、


効果が高いこと


は、ウルトラ級のアイデア、才能ではなく、


自分のマイナスをゼロにすること


なのです。


自分ではよくわからなければ、痩せる、と、以下に該当するものがあれば、(多くの人がイヤなのですから)全てなくすこと、なのです。



その上で、プラスなことをして、はじめてプラスになる、のです。


マイナスが残っているのに、プラスだけするのは、トイレや風呂が臭くて汚いのにそこには手をつけずに、部屋が綺麗と自慢するようなもの、なのです。


親しくなった人が家に来た時に、そのプラスの分だけトイレに行った時にマイナスになる、のです。


普段、温厚な人がキレると変わる、みたいな。


酒飲むと変わる、ゲームに夢中になると変わる、みたいな。



プラスがあっても、プラスがある分だけマイナスになる、のです。



ですから、手をつけるのは、女性のダイエットなど、手をつけたくないところから、なのです。


マイナスをゼロにする方が、0をプラスにするより、断然、効果が高い、のです。