人生は楽し「む」 | プラクティス

人生は楽し「む」

人生は、そのままだと、辛く、苦しく、大変。

これは正しい。事実とも言えるでしょう。



一方で、その辛く、苦しく、大変なところに、わざわざ飛び込む人たちもいます。

それが、写真のスキーヤーです。

なんと、九州から、わざわざ新潟まで来て、初めてのスキーに挑戦したのでした。

スキーやスノーボードなど、「楽しむ術(すべ)」を知らない人にとっては、あんな寒くて、雪が降って、滑りやすい、辛く、苦しく、大変なところに、お金を出して、わざわざ行くなんて、考えられないことです。

これは正しい。事実とも言えるでしょう。


でも、人間は「楽」を期待せず「楽し『む』」と思えば、他の動物と違って、辛く、苦しく、大変な環境でも、楽し「む」ことが出来るのです。


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雪山は、そのままだと楽しくありません。

辛く、苦しく、大変。

これは正しい。事実とも言えるでしょう。


でも、あなたが「やって」、ゲレンデを華麗に滑れるようになったら…。





人生は、そのままだと楽しくありません。

辛く、苦しく、大変。

これは正しい。事実とも言えるでしょう。


でも、あなたが「やって」、素敵に出来るようになったら…。


あの雲を払って 君の未来照らしたい


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PS.

ただ今、開催中の「東京よる散歩」に、新卒の若者が参加してくれました。

その若者は、このことを知って、目を輝かして「やる!」と言いました。

彼は、これから至る所が天国だったことを知るでしょう。

「雪山? 天国だよね」

「海? 天国だよね」

「学校? 天国だよね」

「職場? 天国だよね」

そして、生まれてくる子供に、「この世は天国」だと一緒に楽しみ、亡くなる時に、「天国にうまれた」と納得して、ポックリいくのです。

良い人生です。


人生は、そのままだと楽しくありません。

それは、雪山が、そのままだと楽しくないようなものです。

しかし、自分が「やって」、滑れるようになれば、泳げれば、勉強できれば、仕事出来れば、環境は同じでも、自分には天国になるのです。


それを確かめる方法は、1つしかありません。

やること、です。

このブログでは、やる人を、孫悟空のように、猛烈に成長させます。

人生はやるか、やらないか。

やらないで金メダルをもらえることは絶対にありません。

やって、自分に「金メダル」をプレゼントしましょう。



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