不可能を可能にしていく | プラクティス

不可能を可能にしていく




この夏。

実は、「カナヅチ克服スイミングスクール」を開催している裏で、

密かに、さらなる夢の仕込みをしていました。

それは、「バックスケーティング克服、スケート教室」(仮)の準備です。

この冬の開催に向けて、酷暑の中、一人、極寒のスケートリンクでバックスケーティングをどう教えるのかのシュミレーションをしていたのです。

わたしの目には、この夏のバタフライと同様、みんながバックスケーティングで滑っている姿が、今から目に浮かぶのです。

その期日が、この冬で、そのための準備を夏からしています。

だって、社会人でも受けられて、すぐ滑れるようになる初心者のスケート教室があったら良いと思いませんか。

一週間以上前からプロの先生のプライベートレッスン(1時間8000円、等)を予約して受けるほどではなく、普通に、スケーティングが出来るようになりたい、出来ればバックで滑りたいという層は、メチャクチャ多いと思うのです。

それ以上のスピンとか、ジャンプとか、片足で足を高く上げたいとか、そこまでやりたい人は、全体の5%も居ないでしょう。

これは、水泳もそうで、1キロとか長距離を泳ぎたいとか、マスターズで上位を狙えるような短距離の力を身につけたいとか、そういう人は、ほとんど居ないのです。

それ以前に、そもそも滑れない、そもそも泳げない、そういう人が多い訳です。

そういう人たちの願いを叶えましょうと、始まったのが、

「スイミングスクール」なり、「スキー教室」なり、「スケート教室」になります。

「スイミングスクール」では、バタフライ。

「スキー教室」では、パラレル。

「スケート教室」では、バックスケーティング。

これらを最短で目指します。

事実、バタフライは、通常3ヶ月以上はかかるところを1日で出来るようになった人が、続出しました。

パラレルも、バックスケーティングも、出来るようになっています。

そんなの無理じゃないか、を可能にしていったのです。



それもこれも、

現状を超えたゴール設定をして、

この夏はこうする、この冬はこうなる、と、

期日を決めて、イメージしているから、実現しているのです。


これは、巷によくある言葉だけ、思いだけで実践が伴っていないものではなく、

いま現在進行形で進んでいる実話です。

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