幸せとは練習すること
みんな「幸せになりたい」と思っています。
でも、練習はしたくないのです。
どれくらいしたくないかと言うと、死んでもしたくないのです。
こうすれば絶対に幸せになることがわかっていても、その道だけは避けたいのです。
それが「幸せの道＝練習すること」なのです。
・解説
幸せになる道は、練習する道です。
しかし、このことはまったくもてはやされませんし、それどころか嘘八百の道の方に、みんなは群がるのです。
幸せになりたい人で、恋愛に悩んでいる人は沢山います。
その中で、うまくいかない人は決まって、練習をしないのです。
幸せになりたい人で、体重に悩んでいる人は沢山います。
その中で、うまくいかない人は決まって、食事制限や運動（練習）をしないのです。
幸せになりたい人で、勉強が出来なくて悩んでいる人は沢山います。
その中で、うまくいかない人は決まって、勉強（練習）をしないのです。
天国には行きたいけど、天国へ続く階段を登るのは、まっぴら御免なのです。
それより、パワーストーンとか、風水とか、頭が良くなるサプリとか、そういうものに群がるのです。
２１世紀にもなってもまだオカルトが大流行しているのが現状です。
しかも、オカルトだけならまだしも、そういう思考から犯罪まで増加しています。
最近よくある無差別殺人は、練習放棄の挙句に、刃物でうっぷんをぶつけているのです。
詳しく説明すると、こうです。
自分は彼女も居なくて、勉強が出来なくて、就職できない人が居たとしましょう。
こういう人は、そのどれもが自分の練習不足という自覚が無いのです。
彼女が居ないのは、自分の練習不足のせいです。
勉強が出来ないのも、自分の練習不足のせいです。
就職が出来ないのも、自分の練習不足のせいです。
でも何故か、他人のせいにしたいのです。
何故だか分りますか。
それは最初に言った、死んでも練習をしたくないから、です。
練習するくらいなら、人をぶっころしたいのです。
こういう風に書くと、これは一部の基地外だけの問題かと思われそうですが、それは違います。
仮に、料理がドヘタな主婦が居たとして、その家庭に御呼ばれして、素直に料理がマズイと言ったならば、殺されかねないのは誰にでも想像がつくでしょう。
つまり、ごく普通の一般的な良い奥さんでも、そういう殺意の衝動が眠っているのです。
その主婦としては、自分が料理を練習するよりも先に、マズイと言った相手をぶっころしたいのです。
つまり、幸せになる道ではなく、確実に不幸になる道をフルスロットルで突き進みたいのです。
それくらい練習するのが、イヤで、イヤで、たまらないのです。
その割に、幸せになりたいとは思うのです。
思うのですが、幸せになる階段を登るは、絶対にイヤなのです。
こういう人は、お望み通り、幸せにはなりません。
それどころか、どんどんおかしくなって、周りを不幸にしていきます。
なぜ周りも不幸にするかと言うと、周りが幸せになると自分は不幸なので面白くないのです。
面白くないので八つ当たりして傷つける。
最近、いろいろなところで、この光景を目にします。
無差別殺人は、これが極端な形で出た一例で、日常生活でも、奥さんが家事をしなくてそのことに文句を言ったらキレられたとか、旦那が仕事をしなくてそのことに文句を言ったらキレられたとか、よくある話です。
奥さんが家事の練習をすれば、幸せになれます。
旦那さんが仕事の練習をすれば、幸せになれます。
学生が勉強すれば、幸せになれます。
でもそれが、イヤで、イヤで、仕方がないのです。
それをするくらいなら、死んだ方がマシと本気で思っているのです。
人間、やれば出来るなんて、嘘です。
やれば出来ると思って駄目だからキレるのです。
そうではありません。
人間、３０時間練習すれば、そこそこ出来るが正解です。
ぶっつけ本番で、やれば出来る訳がないのです。
出来ない人が、やれば出来るで、海に飛び込んで御覧なさい、溺れますから。
その溺れたのを海のせいにする輩が本当に増えています。
でも、真実は、すぐ出来ると決めつける自分の思い込みの方が、おかしいのです。
あるいは、練習もろくにしてないのに、すぐ出来ないから駄目なんだと決めつける自分の思い込みの方が、おかしいのです。
そうやって、どこまでも練習をサボろうとする。
他人や調子が悪いことにすれば、練習せずに済むから、です。
本当にみんな、死んでも練習をしたくない、のです。
練習するくらいなら、人をぶっころしたいのです。
これは冗談ではなく、基地外の話でもなく、一般人がどんどんそうなっています。
たとえ、こうすれば絶対に幸せになることがわかっていても、その道だけは何が何でも避けたいのです。
練習はしたくないのです。
で、こっちは絶対に不幸になるという道は、たとえ止めても、猛烈な勢いで突き進むのです。
でも、練習はしたくないのです。
どれくらいしたくないかと言うと、死んでもしたくないのです。
こうすれば絶対に幸せになることがわかっていても、その道だけは避けたいのです。
それが「幸せの道＝練習すること」なのです。
・解説
幸せになる道は、練習する道です。
しかし、このことはまったくもてはやされませんし、それどころか嘘八百の道の方に、みんなは群がるのです。
幸せになりたい人で、恋愛に悩んでいる人は沢山います。
その中で、うまくいかない人は決まって、練習をしないのです。
幸せになりたい人で、体重に悩んでいる人は沢山います。
その中で、うまくいかない人は決まって、食事制限や運動（練習）をしないのです。
幸せになりたい人で、勉強が出来なくて悩んでいる人は沢山います。
その中で、うまくいかない人は決まって、勉強（練習）をしないのです。
天国には行きたいけど、天国へ続く階段を登るのは、まっぴら御免なのです。
それより、パワーストーンとか、風水とか、頭が良くなるサプリとか、そういうものに群がるのです。
２１世紀にもなってもまだオカルトが大流行しているのが現状です。
しかも、オカルトだけならまだしも、そういう思考から犯罪まで増加しています。
最近よくある無差別殺人は、練習放棄の挙句に、刃物でうっぷんをぶつけているのです。
詳しく説明すると、こうです。
自分は彼女も居なくて、勉強が出来なくて、就職できない人が居たとしましょう。
こういう人は、そのどれもが自分の練習不足という自覚が無いのです。
彼女が居ないのは、自分の練習不足のせいです。
勉強が出来ないのも、自分の練習不足のせいです。
就職が出来ないのも、自分の練習不足のせいです。
でも何故か、他人のせいにしたいのです。
何故だか分りますか。
それは最初に言った、死んでも練習をしたくないから、です。
練習するくらいなら、人をぶっころしたいのです。
こういう風に書くと、これは一部の基地外だけの問題かと思われそうですが、それは違います。
仮に、料理がドヘタな主婦が居たとして、その家庭に御呼ばれして、素直に料理がマズイと言ったならば、殺されかねないのは誰にでも想像がつくでしょう。
つまり、ごく普通の一般的な良い奥さんでも、そういう殺意の衝動が眠っているのです。
その主婦としては、自分が料理を練習するよりも先に、マズイと言った相手をぶっころしたいのです。
つまり、幸せになる道ではなく、確実に不幸になる道をフルスロットルで突き進みたいのです。
それくらい練習するのが、イヤで、イヤで、たまらないのです。
その割に、幸せになりたいとは思うのです。
思うのですが、幸せになる階段を登るは、絶対にイヤなのです。
こういう人は、お望み通り、幸せにはなりません。
それどころか、どんどんおかしくなって、周りを不幸にしていきます。
なぜ周りも不幸にするかと言うと、周りが幸せになると自分は不幸なので面白くないのです。
面白くないので八つ当たりして傷つける。
最近、いろいろなところで、この光景を目にします。
無差別殺人は、これが極端な形で出た一例で、日常生活でも、奥さんが家事をしなくてそのことに文句を言ったらキレられたとか、旦那が仕事をしなくてそのことに文句を言ったらキレられたとか、よくある話です。
奥さんが家事の練習をすれば、幸せになれます。
旦那さんが仕事の練習をすれば、幸せになれます。
学生が勉強すれば、幸せになれます。
でもそれが、イヤで、イヤで、仕方がないのです。
それをするくらいなら、死んだ方がマシと本気で思っているのです。
人間、やれば出来るなんて、嘘です。
やれば出来ると思って駄目だからキレるのです。
そうではありません。
人間、３０時間練習すれば、そこそこ出来るが正解です。
ぶっつけ本番で、やれば出来る訳がないのです。
出来ない人が、やれば出来るで、海に飛び込んで御覧なさい、溺れますから。
その溺れたのを海のせいにする輩が本当に増えています。
でも、真実は、すぐ出来ると決めつける自分の思い込みの方が、おかしいのです。
あるいは、練習もろくにしてないのに、すぐ出来ないから駄目なんだと決めつける自分の思い込みの方が、おかしいのです。
そうやって、どこまでも練習をサボろうとする。
他人や調子が悪いことにすれば、練習せずに済むから、です。
本当にみんな、死んでも練習をしたくない、のです。
練習するくらいなら、人をぶっころしたいのです。
これは冗談ではなく、基地外の話でもなく、一般人がどんどんそうなっています。
たとえ、こうすれば絶対に幸せになることがわかっていても、その道だけは何が何でも避けたいのです。
練習はしたくないのです。
で、こっちは絶対に不幸になるという道は、たとえ止めても、猛烈な勢いで突き進むのです。